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借金に変わりなし!!無能岸田が掲げた出世払い型奨学金について語ります

最近YouTubeやニュースを見ているとまた糞無能岸田が制作を打ち出しました。それは異次元の少子化対策です

異次元の少子化対策は主に次のことで成り立ちたます。「内容が事業手当ての拡充、育休の推進などです」

内容があまりにも的外れで失望しているのですが、特に微妙と感じたのが出世払い型奨学金返済です

以前から書いてますが奨学金は借金なのです!「要するに400万近く大学に自分の人生の時間、借金を前借りして将来の自分に利子つけて約600万円近く払ってください!と将来の地獄と今の楽を引き換えてるのです。」

結論、出世払い型奨学金で返済を猶予してもらっても、少子化の根本的な対策にはならないだろうと思う。そのことを語ります

今回は、大学行く人がだいたい借りている奨学金の新しい返済制度ができたと«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワクしている人に向けて少し目を覚ましなさいと言いながらかきます

1.返済猶予の金額である年収300万円以上でも返済が始まるときつい話

奨学金は基本的に卒業した翌月から数えて半年後に返済が始まります

例えば3月に卒業すると10月には返済が始まります。そこから何十年と借金に向き合わなければならないのです。自分の大学で借りてきたつけとして」

実際借金の返済が新卒の10月から始まるのですが、返済猶予型奨学金の場合は年収300万円まで猶予しますと今議論に出されています

300万円はどんな感じなのか?イメージがつかない人が多いはずです。大卒の初任給は約22万5000円です。ボーナス無し、何も手当がなくても年収は約270万円です。これが社会人の一般的な年収の最低ラインとなります

言いたいことは、ボーナスが入ったり手当が入ると、300万円に到達します。すると2年目から奨学金の返済が始まります

さらに!社会人の2年目になると、前年度の年収から10%住民税が入ります。返済猶予で2年目になると住民税と奨学金の返済が両方来ます。「最初に払ってもどの道住民税は払うことになります。」

結果、返済猶予してもかなりきついことには変わりません

2.出世払いして返済猶予されても結局返済額は変わらない

確かに300万円が出世払いになるのかは微妙ですが「これが500万円とか1000万円とかならまだ出世払いのイメージがしやすいです」

を受け取って返済猶予されても結局は返済額は変わりません。むしろ後ろに倒しているので返済する年数は40代50代になっても返済が完了しなくなるかもしれないです。

この出世払い型奨学金を作った背景としては、若いうちに結婚して少子化を食い止めて欲しいと思惑があったりするのですが、

子供一人につき約2000万円~3000万円以上かかってくる中で奨学金の返済が夫婦2人始まるとなると、さらに子供を作りたくなくなります。

また、返済猶予をしたとしても、返済期間は変わらないので返済額は減っていないことも事実です。

最終的に高齢化が歯止めがかからなくなります

最後に返済猶予型奨学金を借りたとしても返せないかも、早く返したい人のためのアドバイスを書きます

3.結局は自分の力で在学中に月100万円近く稼いでいたら奨学金もすぐに返済できる話

以前の記事でも書いていて、一貫して言うことがあります。自分の力で月100万円近く稼いでたら、奨学金はあっという間に返済できる話です。

働かなくても生きていけるほどの金額じゃなかったとしても、1000万円、2000万円など稼いでいたら、奨学金の破産問題やヤングケアラー、若い人の貧困、老後の問題などが解決します。

400万円の投資で年収2000万円在学中に稼げるようになれば、2000万円÷400万円=ROI500%となります

ROIとは、費用対効果といい、かけた費用に対してどれくらい利益が出たかを示す言葉となります。

結果的に、奨学金を借りていても在学中の4年間でビジネスを作って収益化出来れば、奨学金の心配もなくなり、返済が始まると一括で返すこともできます。

ほとんどとりだたされている問題はマネーリテラシー「お金の教育」がないことと、サラリーマンでしか稼ぐ術を身につけていないことによりお金の不安で起きていることがほとんどです。

極論を言ってしまえば、お金の知識をつけて稼ぎきってしまえばこれからの大増税にも対応出来て、子供も貧乏から抜け出せ、お金の不安もなくなります。ゆとりを持った生活になります

まとめ

少し気になる話題として、出世払い型奨学金が出ていたので調べてみました

年収300万円が出世払いなのか?についてはかなり疑問が残ることがほとんどです。「それでも年商1億以上稼いでいる人もいれば100万円以下の人もいるなど様々ですが」

出世払いしたところで返済しないといけなくなることは変わりません。更には住民税や増税など重くのしかかることもこれから予想されます

異次元の少子化対策として打ち出したはずなのに少子化を止めるどころか高齢化を進めることになりそうな予感がしているのです「かなり税金や奨学金に苦しめられるのでそもそも産もうとは思えないのです。」

大学に行くことはステータスと思われていた時期もあったのですが、今では大学に行ってもなかなか大手企業には就職は難しくなります。

みんなが行くから、親のすすめで行くから、とりあえず行くからで安易に400万円以上の借金をする必要があるのかどうか、出世払い型奨学金はあまりあてにならなさそうですが、

考えるきっかけとなれば嬉しいです。本日もありがとうございます




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