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ドイツのワーキングホリデーについて

ドイツ暮らしのOddyです。夫婦でドイツに移住しました。
日本人が思うあれこれをこちらに綴っています。

今日はワ一ホリについての話です。

わたしは31歳を超えてからの移住になったので、ビザを取っての入国になりましたが、近しい人にワ一ホリ後、ドイツに移住した人がたくさんおります。
日本人でドイツに移住した人はそういう人が多いのかもしれません。

私は長い間、バイエルン州に住んでいるのでその近辺の話しか耳にした事はないのですが、
はっきり言ってドイツワ一ホリはおすすめです❗️

その理由をご紹介したいと思います。

働き手が少なく働く人を大事にする環境にある

その昔は、10年前位はワ一ホリをする若者が多く、募集出来ないくらいだったそうですが、
今はどんなに募集しても人が集まらず潰れてしまうお店もあるほどです。

特に日本食レストランなどは、出せば必ず繁盛すると言われている位人気で
人材さえ集まれば、経営者は2店舗、3店舗と出そうとする状況にあります。

人が溢れていた頃は、経営者が強くて、働き手が圧倒的に弱い立場にあったと思いますが、
今はそんな事は通用しないくらい、働きやすい環境が多いと言えます。


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ビザなしで長い期間滞在できる若者の特権

日本人がドイツに住むとなると、それはそれは大変な事が多く、
ワ一ホリでない場合、面倒な手続きなしでは簡単に住む事はできません。

語学試験、就労ビザなどを取得し、役所の手続きをし続けなければ
滞在許可はおりないのです。

それが、31歳以下であり、特定の条件さえみたせば簡単に住む事ができます。

ドイツに住んでみたい人は使わない手はないと言えるでしょう❕

外国人としての経験は日本人にとって、とても貴重な体験

日本は外国人が本当に少ない国。海外で外国人としての経験はとても貴重です。
それを若い頃に経験できるのは素晴らしい事だと思います。

良い事も悪い事も経験してみると、人の気持ちもわかり自分自身の成長になります。

特にヨ一ロッパの場合、顔も体も現地の人とは違い、すぐに外国人として認識されます。
アジア圏の留学では体験できないいろんな事が、身を以て感じられます。

ウイルスの問題で留学やワ一ホリが延期になった方もいると思いますが、
近い将来問題は解決していくでしょう。
そして希望を持って日々暮らしていればその時はくるはずです。

リアルな海外生活の日常をこちらでお伝えしています。
日本の情報ですと、海外の良い部分しか伝わっていないように思います。
どこの国もメリット、デメリットが存在します。

リアルな海外生活を動画で色々お伝えしています。
良かったらチェックしてみてください。





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