小田々農園求人活動中間報告2
前回の小田々農園求人活動中間報告と前後して、
現場インターンで一月弱きていた人が、
突然、場外乱闘を始めた。
Facebookに事実と違うことを投稿し
小田々農園や経営者の私を攻撃し始めたのだ。
そこでは、
>突然「あんたを雇う気はない」と言われました。
>突然梯子を外された。
と、前後の事実経過の説明のないまま表現されている。
私は、偏った議論にならないようにと
もう一方の当事者(私)からの情報を載せ、
合わせて、
24時間以内の期限を切って、
事実と違うことの修正
関係者への謝罪
記事の削除
を求めた。
しかし80時間以上経った今でもなんの対応もされてない。
喧嘩を売っているようだ。
さて、
前の記事で
私は潜在的応募者も含めて
インターンを経験させたいと思っている。
会社に来なければ、現場に立たなければインターンでないとは思っていない。
面接者からはどんな会社なのか仕事はどうかを知ることになるし
会社側からはどんな才能、向き不向き、得意不得意があるかがわかる。
時間をかけたお互いを知るための面接のようなものだ。
と表現したが、新農人フェアでも私の過去の記事でも、
「移住して農業の仕事につくと言うことは
多くの人に簡単なことではない。
またバーゲンセールではないのだから慌てる必要はない。
だから、何度も候補地に足を運び、
自分の適性と相手のやり方などに納得して始めてほしい。」
と言う意味のことを繰り返してきた。
私は過去の記事で
「自分で言ったことができない人、やらない人は
うちでは仕事ができない」
と言うことも言ってきた。
「やる前に、やらない言い訳をする人、
その言い訳を考えつく人も仕事はできない」
ましてや今回の求人は社長候補で
将来自立を目指す人だ。
今の日本には
そんな人はとても少ないと感じたこの一年だった。
私の情報発信がインターネットの大衆化によって
かき消されていることも大きいかもしれない。
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