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7ヶ月〜ネントレ実践。昼寝時間をコントロールして、朝まで寝る様になる。

我が子は、昼夜問わずミルク飲んだらすぐ寝ちゃうみたいな、寝る子とは違い、日中も寝ても30分、45分も寝たら奇跡!泣 という位のほぼ寝ない子で、とにかく誰かに相談しても、そのうち寝る様になるから(夜も)大丈夫だよ〜〜なんて言われ、夜はもちろん日中の大変さは共感してもらえず、なかなか良いアドバイスは得ることはできなかった。それに加え平均より、体重も結構重かったので...寝かしつけをする抱っこだけでも大変でした。

さて、前置きはともかく、ジーナ式ネントレは細かく時間ややることが記載されていて、大変なイメージを持っている人が多いと思いますが、実はそうでもない!ということが実体験から言えます。

何回かに分けて書いていこうと思いますが、まず簡単に言うならば、日中の昼寝の総時間と時間帯を上手くコントロールすれば、夜はきちんと寝る様になった、と言うことです。ここからは少し噛み砕いて説明していきます。

日中の昼寝の総量は、3時間以内におさめる。

まずこれを守ったら、夜はほぼ同じ時間(19時半〜20時)に寝る様になりました。そして、これはまた後に書きますが、夜中に起きる原因もお腹が空いているのか、ただの癖で起きるのか...etc...大体把握できる様になるので対処方法がわかる様になりますよ。

昼寝は、午前10時迄が1回 と 昼食後の2回。

まず午前寝は10時迄に済ませる事。(9時半前後からの15分〜30分程で起きる時間は10時を大幅に超ない。)そうする事で、まず、午後の昼食後(離乳食)もまとまって2時間〜寝るようになります。

ジーナ中も午前寝時間をづらしてみたり、いろんなパターンを赤ちゃんの寝たい様に合わせてもみましたが、同じ30分の昼寝であっても、11時にかかる午前寝では、そのあとの昼寝時に赤ちゃん自体の眠くないと言うことが起こり、結果、夜の時間もずれ込んでしまうことが多々でした。

ちなみにうちでは昼食は11時前後にして寝るのは、12時半頃〜大体2時間半ほど。この時間まとまって寝てくれるだけで家事や自分時間に使えるので、本当に助かります。なので、午前寝は10時位まで、そして昼寝にひびかない為に、そこは短めにしっかりコントロールしてあげると良いです。例え15分であっても赤ちゃんはぐっすり寝てスッキリしている事も多々ありますよ。

ただ、いきなり一方的に10時〜!と起こすのは可哀想なので、もちろんそっとカーテンを開けて光を入れつつ、自分で目が覚めるのを少し待ちます。

もちろん時には、どんなに光が入ろうが数十分超えて寝ている時もありますが、そんな時は音も何も気にせず家事をしていると起きだしたりします。

ジーナ式で最初にこれを実践しただけで、日中の睡眠が初日からしっかり改善されました。昔ぐずぐずしていたのは眠かったんだなーと今思えば感じます。寝る時間や睡眠をコントロールすると言うと聞こえが悪いかもしれませんが、実際には睡眠環境を作ってあげると言うことだと思います。

日中に家事の時間が全く取れずに悩んでいる方などは、まずこの辺りから試してみるのも良いかと思います。




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