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みなさんこんにちは。

小高パイオニアヴィレッジの野口です。

今週OPVであったあれこれをお知らせしていくニュースレターシリーズです。

今週のハイライトは以下の通り。

福島を舞台としたU 29の起業支援 NA→SA PJにより二人目の移住者が現れました!

ヤフー社、ソフトバンク社と組んで、震災当時10代だった若者を応援するNextAction→Social Academia にも所属されている吉田さんが、浜通りでの挑戦のため、こちらに移住して来られました。

プログラムの起点がOPVということもあり、早速お越しいただきました。
彼の挑戦していること、その思いや背景は上のnote記事をご覧ください。

ようこそ福島へ!

福島県内のワークスペースのネットワーク「ふっコワーク」始動!

福島県内は大まかに地域分けすると、海側の浜通り、福島、郡山などがある中心部の中通り、歴史やテクノロジーの集積地会津と地方が大きく分かれています。

県内でも以前から繋がりのあるスペースの運営社たちの交流や連携を深めようとFukushima-BASE の運営をされている中野さんが発起人となり、グループが作られました。

初めは情報交換などが中心ですが、いずれはプロジェクトや人材のマッピングができるといいね、というお話も出ていました。

余談ですが、名前はフットワーク軽く行きたいねという思いとコワーク(Co-Work)  を掛け合わせました。

ふくしまなので、頭文字はあえてひらがなです!

県内のワークスペース運営者の方でグループ加入をご希望の方はお声がけください。

今後に期待です!

移住希望者向け、小高の魅力体験ツアーで地域の方にご来訪いただきました。

1月13日に、小高区地域協議会の皆様に、パイオニアヴィレッジをご訪問いただきました。

小高は震災以来、2016年7月まで原子力災害の影響により、避難指示区域となりました。

だからこそ、新たな取り組みをしようと若者が集い、活発な地域になりつつあります。

ただ、まだまだ元々この地域にいた方と交わる機会が少ないのも事実。

今回見学いただいたとともに、意見交換も行われました。

地域に根を張って生きる人の力もかり、新たに移ってきた方も一緒になって盛り上がりが生まれる予感がする、そんなひとときでした!

編集後記

南相馬が、若者た住みたいまちランキングで東北内3位、県内で1位を取ったそうです。
こちらの記事からも、魅力を感じ取れていただけたでしょうか。
移住先を探しているなら、ぜひ一度小高やみなみそうまを訪れてみてください。

課題はあれど、それをむしろポジティブに捉えて挑戦する人で溢れています。
僕らも魅力度向上に少しでも寄与していれば幸いです。

小高パイオニアヴィレッジ
野口

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コワーキング編
https://note.com/odakaworkers/n/n225db40e7fe9

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Mail:opv@pionism.or.jp
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営業時間:10:00 - 18:00
定休日 :土日祝(宿泊は不定休)



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