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消せないオーラ

Twitterのタイムラインを見ていたら、音楽ナタリーの、欅坂46、平手友梨奈、アンビバレントMVの文字がバンッと目に飛び込んできた。

なになになに!!!!
平手ちゃんいつセンター決定!?

最近欅離れをしていた私ですが、youtubeにぶっ飛んで行きました。
最近っておい!
はい、どハマりしてたんですよね一時期。
まあ抜けれては無いんですけど。

Twitterで、
平手 どこ
てち どこ
と、検索していた時期がありましたね。

分かっちゃったとは思いますが、私が好きなのは、てち、こと、平手友梨奈ちゃん。
てち、とは、平手ちゃんの略らしいので、てちちゃんと呼ぶと平手ちゃんちゃんなので、失礼な気がしちゃいますが、てち、でモーマンタイです。

私がどハマりしたきっかけは、言いたく無いんですが紅白です。

えっ、だっせーーーー!!!!
ベッタベタすぎるー!!!!
昨年末紅白を楽しんでいた3分の1くらいの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
ウッチャンと踊ってたあの不協和音。
なんかヤバかったねー欅坂!
なーんて色んな人と話していて、興味本位でMV見てしまったが最後。
止められなくなってしまった。

感想としては、

平手友梨奈、逸材過ぎる。
逸材が過ぎる。

欅坂といえば、サイレントマジョリティー、不協和音など、世の中に不満アリアリー!な曲のイメージしかなかったけれど、
世界には愛しかない、二人セゾンといったアイドルらしい曲もある。

そのどのMVでもとにかく目が離せないのがセンター平手友梨奈。

それは勿論絶対的センターだからという理由もあるだろうが、この存在感でセンターにいないことの方が不自然だと思わせる魅力がある。

私がテレビを見て知っていた平手ちゃんは、笑わないし、髪であまり顔が見えていなかった。
でも、不思議となんだか気になって目で追ってしまう存在。

MVを見て完全に理解した。
オーラがずば抜けていたから。

いや、誤解しないで欲しいのだが、欅坂は他にも可愛い子が沢山いて、めちゃめちゃ人気な子もいる。
でも、可愛いのとオーラはまた別なんだ。

いや、平手ちゃんはどっちも持ち合わせている。
いや、可愛いだけではなくかっこよくもある。
いや、それだけでもない。

とにかく、表現力がずば抜けている。

顔が可愛い!なんて甘っちょろいことを思っていると、別の曲では凜とした雰囲気を醸し出してきたり、狂気すら感じる表情をしたり、切なく儚いようにも見えたり、すこぶる元気に弾けていたり、想像のガラスを割ったりしていて、マジで本当の顔どれだよ、、、、、となったところで、欅坂の冠番組、欅って、書けない?での素の笑顔を見て、やっぱりとにかく全てが可愛い!!となるわけです。
結局辿り着くところが、やっぱりとにかく可愛いアイドルなんですよね。完璧。

平手ちゃん自身が目立つことを望んでようがなかろうが、どうしても彼女を目で追ってしまうのは確かで、それは消せないオーラなんだ。

その力は新曲アンビバレントでも存分に発揮されていて、ああ、きっと色んな思いがあるだろうに、センターに立ってくれてありがとう、できたら次もお願いします、期待しちゃいます、なーんて祈りにも似た感情で何度も何度もMVを再生する手を止められない私なのであります。


#エッセイ #日記 #コラム #欅坂46 #平手友梨奈 #アンビバレント #コンテンツ会議






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