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하루 24시간 어떻게 살 것인가 ②

こんにちは、落合雅です。
今日は昨日に続いて「自分の時間」という本について、、、!


①週3回の夜90分を使って何か精神の向上になることをする。

最初に申し上げておきますと、なぜ週3なのか、なぜ90分なのかに対して科学的な根拠があっていってるわけではないんです。ただ、仕事が終わって帰ってきてから「なんとなく床に就くまでの時間を過ごす」というのを週3回やめてみないか?ということです。そして、長すぎたら続かないから、90分。1時間半ぐらいはなんか自分のために時間使おうぜ。ということ。そして一番大切なのはここから。
この時間を何が何でも確保する。ということ。言い訳は許されないし、友達に誘われてもきっぱり断らなければなりません。心を強くいきましょう。

②週6日としてスケジュールを立てる

この週6日感覚を作るにはある程度週7日で一生懸命生きてきた人に効果的だそう。具体的には、週の仕事やタスクを週6日で計画し、もう1日を偶然ゲットした何してもいい日として認識する。ということ。そもそも一週間は6日で7日目は存在しないわけで、でも、たまに顔を出す。まじ奇跡。ぐらいに思え。ってことです。ハイパーストイック。一生懸命全力で生きてる人におすすめですね。

③一日の中で最低30分一つのことについて考え続ける。

具体的には、生活の中で「移動時間」のように頭を動かすくらいしかできることがないときに、一つのことについて集中的に考えてみよう。ということ。これによって思考のコントロール法を身に付けよ。とベネット先生は言います。
いや、一つのことだけ考えるのがなぜ思考のコントロールにつながる?と思われるかもしれませんが、このロジックは、
自分の選択したトピックについて、集中的に考えられるようになることで、意識的な集中が可能になり、思考の切り替えがうまくなる。
ということだそう。
これは私も何度か実践したのですが、

難しい!!!

もともと人より少し注意散漫なところがあるため、集中できないというのもあると思いますが普通の人でも十分に難しいと思います。
でも、やる価値はあると思うのでやってみてください。

④内省の時間を設ける

これは、、最近もう語りつくされてるんちゃうか。と思ってしまいますが、、「自分と話しようぜ」ということです。
ここでベネット先生はただただ自分と話すだけでなく、自分の「生活箇条」を設けて、一日をどれぐらいその生活箇条に従って行動できたか、ということを振り返れ。といいます。
これはぶれない人生を過ごすためにすごく効果がると思います。いま、目標も向かう方向もわからない、、、という人は、自分の「こうなりたい」を生活箇条に組み込んで、毎日振り変えることで自分の芯を作っていけばいいのでは?とか思ったりします。


どうでしたか。具体例もなかなかのストイックぶりで、「時間を寸分たりとも無駄にすんな」みたいな想いがバシバシ伝わってきますね。

気になる方法があったら実践してみてください。

ではまったあしたたた

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