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プロポーズはシンプルに

「準備いい?」

コクリ

「じゃあ、シンプルに言うね?」

…コクリ

「僕と、結婚してください。」

ファァァァァァァァァァァァ⤴︎⤴︎⤴︎


ーーー

諸々が落ち着いたので、
記録としてこのnoteにしたためておく。

私、お茶割りは、
兼ねてよりお付き合いしている一般人男性に
誠心誠意、ど直球なプロポーズを受けた。

その日は2月10日。
私たちがお付き合いを初めて、半年の日だった。

ねぇ、半年って、祝うもの?!
中学生くらいの時には、お揃いのストラップを買うくらい。
それが、永遠と書いて「とわ」のリングと書いて「婚約指輪」を貰うとは。

私の25年間で1番幸せだった日だったのは間違いない。※note書いている現在

ゴリちゃんこと、私の彼氏は、
サプライズとかができない人だと思っていた。
というのも、私かそもそもサプライズが得意ではない。

誕生日付近のお誘いでは、
「あれ…これは…プレートとか出てくるやつでは…?」などと勘繰ってしまって、ソワソワしてしまう。
Instagramで、プレートが得意とか、SNSでイケている女の子がアップしているお店なら尚更だ。

サプライズ苦手女子な私。
そんな私を思って、ゴリちゃんは、
ホテルのルームサービスディナーを用意してくれた。
次々に運ばれてくる色とりどりの料理。

シャンパン
前菜
スープ
メイン

そして…
薔薇の花束。

プロポーズは、シンプル、かつ、ベタなものに
密かに憧れていた私は、
ホテルのスイートルームで、薔薇を片手に、
片膝をついて婚約指輪を
「パカッッッ」
とする彼に、見惚れてしまった。

ーーー

と、いうわけで、
色々社内を荒らし、世の男性に育てられた
25歳の乙女は、
推しの男性と社内婚を決め込みました!

これからは、人妻の苦悩や、
諸々を書きしたためて行く予定です。

引き続き、ご指導ご鞭撻のほど
何卒宜しくお願い致します!!!

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