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火を通す喜び
火を通すと甘くなる野菜がとても好きだ。とうもろこしなどはそのまま食べても甘かったりする。それよりも、玉ねぎ、かぼちゃ、さつまいも。うんうん、これこれ。
ちょっと手間ひまをかけることで甘く美味しくなるところが、好きなのかもしれない。なんだか人間っぽいというかなんというか。
火を通すのと通さないのとでは全然違った感動を味わえる良さもある。ほっと優しくなれる味わい。生で食べても美味しい玉ねぎは、万能すぎて常備必須野菜だ。
かぼちゃはよくポテトサラダにして食べている。じゃがいもよりもかぼちゃで作ることが多い。マヨネーズの酸味とかぼちゃの甘味の相性が好きすぎて、逆にじゃがいもポテサラは久しく食べていない。
さつまいもは、火を通せばそのままおやつにもなるくらい甘くなる素晴らしさ。もはや何がどうなっているのか分からないくらい違う。どうやら、玉ねぎが甘くなる原理とはまた違うらしい。
そのままもよし、サイコロ状に切ってお粥に入れて食べるのもよし、つぶして焼いてスイートポテトにするもよし。
書いてるそばからお腹が空いてきた。
すぐ使えるように冷凍庫に常備してあるので、今日も使おうと思う。
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