唱えることは捉えること
その時その瞬間に感じることは、自分自身で蔑ろにせず大切にしたいと常々思う。それが積み重なって自分が形成されているし、それを最初から大切にできるのは自分しかいないからだ。
そうして感じたことは前向きなのか、はたまた後ろ向きなのか。その捉え方の違いは他人によって気付かされることが多い。
もはや、自分だけでは気づけないことばかりが、ひたすらたくさん、周りに転がっている気さえする。どんなに1人が好きであっても、人間は誰かとのかかわりの中で生きることからは逃れられないようにできてい