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食べたいものの選びかた
その時いちばん食べたいものが身体にいい説は、あるかもしれないと思っている。
「そうそう、わたしは今これが食べたかったのよね。」と心から望んで、喜んで食べるひとときは、そうでない時と比べて幸福感が大きい気がする。
「今なにを食べたいのか?」
を自分に問うことは、幸せを最大化するための個人的な工夫のひとつだ。
大抵はいつも思い浮かぶ。だから、それが分からない時や食べる行為そのものに消極的な感覚がある時は、身体から危険信号が出ていると思うことにしている。
そういう時は余裕がないか、疲れていることが多い。放っておくとあんまりいいことがないので、ちゃんと冷静に自分の状態を認識するよう心がけている。
食べたいものの選び方としては、和洋中みたいなジャンルから選ぶのがよくあるパターンだ。
もしそれでピンと来なかったら、食べたい音から選ぶのも楽しい。
カリッとなのか、サクッとなのか、ジュワッとなのか、モチッとなのか、トロッとなのか、フワッとなのか……。
考えるだけでも幸せな空気が満ちてくる。
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