桑原佳介@沖縄北部の民泊・ホテル運営代行会社の経営者

10年間で1円も給料が上がらない苦しいサラリーマン生活を抜け出しAirbnb投資で独立も大失敗に終わる。集客コンサルタントとして再出発し1人社長の方をサポートしながら、 2024年から沖縄北部に特化した民泊・ホテル代行会社Blue Oceanの取締役に就任して経営にも参画。

桑原佳介@沖縄北部の民泊・ホテル運営代行会社の経営者

10年間で1円も給料が上がらない苦しいサラリーマン生活を抜け出しAirbnb投資で独立も大失敗に終わる。集客コンサルタントとして再出発し1人社長の方をサポートしながら、 2024年から沖縄北部に特化した民泊・ホテル代行会社Blue Oceanの取締役に就任して経営にも参画。

最近の記事

沖縄北部での快適な民泊運営ガイド:成功の秘訣と最新トレンド

沖縄北部の民泊ホテル運営管理代行の(株)Blue Oceanの桑原です。 沖縄北部は、美しい自然と豊かな文化が魅力の観光地です。特に本部町は、美ら海水族館や備瀬のフクギ並木など、多くの観光スポットがあり、毎年多くの観光客が訪れます。この地域での民泊運営は、観光客の増加に伴い、非常に魅力的なビジネスチャンスとなっています。しかし、成功するためにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。この記事では、沖縄北部での民泊運営の成功の秘訣と最新トレンドについて詳しく解説します。

    • 2024年夏の沖縄北部の観光分析

      沖縄北部の民泊ホテル運営管理代行の(株)Blue Oceanの桑原です。 2024年の夏が来ました。先日の海洋博の花火大会は1万発の花火が沖縄の真夏の夜空彩り盛り上がりました。天候にも恵まれて最高でした! 2024年の夏、沖縄北部は再び観光客で賑わっています。コロナ禍を経て観光業は回復基調にあり、特に自然豊かな沖縄北部への関心が高まっています。この記事では、観光客数の推移、主要観光地の人気、地域別の特徴、および今後の観光戦略について分析します。 観光客数の推移 過去数年

      • 沖縄県本部町のAirbnb物件のレビュー分析

        8年連続スーパーホスト継続中の沖縄北部に特化した民泊ホテル運営代行会社、(株)Blue Oceanの桑原です。今日は、弊社の管理物件がある沖縄県本部町の物件のレビューを収集し、肯定的な点と否定的な点について分析しました。ここから、本部町の民泊物件を運営する際に参考になる情報をご紹介します。 会社は沖縄県本部町にあるので、感覚では分かっていたものの、多くのレビューを見ることで新たな発見がたくさんありますね! 那覇のような大都市と違い、リゾート気分を味わいたい方が多いのが特徴で

        • 地元の味が詰まった逸品:沖縄北部の特産品6選

          沖縄北部の民泊ホテル運営管理代行の(株)Blue Oceanの桑原です。今日はいつもと趣向を変えて沖縄北部の特産品を紹介したいと思います。来年2025年に大テーマパーク「ジャングリア」 がオープンすることもあり、 これまで以上に沖縄北部が世界中から注目を集めることは間違いありません。そこで今回は注目の特産品を6つ紹介したいと思います! 沖縄の美しい自然は、多様な美味しい食材を私たちに提供してくれます。特に沖縄北部には、他ではあまり見かけない珍しい食材がたくさんあります。今回

          知らないとやばい?ChatGPTでレビューの返信を超効率化する具体的な方法

          沖縄北部の民泊ホテル運営管理代行の(株)Blue Oceanの桑原です。今日はChatGPTでレビューの返信を効率化する方法について解説します。 言うまでもなくビジネスでは、お客様からのフィードバックを多く頂くことが重要です。 良いレビューは新しいお客様を引き寄せ、ビジネスの信頼性を高める一方で、悪いレビューは改善点を教えてくれます。 弊社は大手宿泊予約サイトのAirbnbで9年間スーパーホストと呼ばれる上位10パーセントに入るアカウントを守り続けています。一時期は沖縄県で

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          民泊ビジネスでChatGPTを活用する5つの方法

          近年、人工知能(AI)がさまざまな業界で革新的な変化をもたらしていますが、民泊ビジネスもその例外ではありません。特に、自然言語処理に長けたAIであるChatGPTの登場により、民泊業界における顧客サービスや運営の効率化が大きく進展しています。 具体的にはChatGPTを活用することで、弊社のような民泊代行会社・民泊オーナーは以下のような具体的なメリットを享受できます。少し抽象的な話も含まれていますが、「こんな可能性があるよ」ということをざっくり理解してもらえると思います!5

          なぜ日本はアメリカとの戦争へと突き進んだのか?

          日本の視点で見た太平洋戦争は1937年7月から始まった。盧溝橋事件をきっかけに始まった日中戦争だ。盧溝橋事件というのも酷い事件で簡単に言えば日本軍兵1名が北京郊外の盧溝橋で演習中に行方不明になった。それを中国軍の仕業だということで攻撃したのだ。 つまり言いがかりをつけて攻撃の理由を正当化したのである。※真実は分からないが・・ 本当だとしてなぜこんなことをしたのか?それは日本が満州国の独占力をさらに強めたかったからだ。その後1938年11月にまたとんでもないことを日本が行う

          なぜ日本はアメリカとの戦争へと突き進んだのか?

          日清日露戦争と株式市場の関係

          今さらながらドラゴン桜という漫画にハマっている。落ちこぼれの生徒が1年間で東京大学を目指すストーリーだ。まず東大に受かるための戦略を立てる。そのために東大入試の問題の傾向や東大に「受かる人間と受からない人間の違い」などを全て事前に調べて把握した上で受験勉強に臨む。 「こんな漫画にもっと早く出会えていれば東大に入れたのに・・」と意味の分からない悔しささえ覚える内容だ。 さて本題だが言いたいのはここから。ドラゴン桜の作者である三田紀房さんが書いた「インベスターZ」という投資を

          ロシアのウクライナ侵攻と株価の関係

          2022年2月25日 AM2時。教科書に掲載されるであろう事件が世界を震撼させた。ロシアのウクライナ侵攻である。BBCニュースはあの「ナチスドイツのポーランド侵攻以来の惨劇」と報じた。 このロシアとウクライナ問題については多くの専門家、ジャーナリストの方及びYoutube達が分かりやすく解説してくれている。詳しい説明はそちらに譲るとする。 「とにかく人命だけは失われないで欲しい」私の願いはこの一点である。 その上で反射的に開いたサイトがある。SBI証券だ。午前9時を回る

          勝手に決算分析 エクストリーム(6033)

          今日は6033の株式会社エクストリーム の決算を分析します!急成長が期待できる企業です。 【設立】2005.5 【上場】2014.12 【特色】ゲーム開発業者への技術者派遣や受託開発主力。           自社でゲーム開発。M&Aで非ゲームへ傾斜  主に3つの事業を展開しています。デジタル⼈材事業、受託開発事業、  最後にコンテンツプロパティ事業で構成されています。 売上 71億 時価総額 71億  2019年にアジアを中心に大ヒットしたのが「ラングリッサー」とい

          勝手に決算分析 QDレーザー(6613)

          本日はQDレーザーを分析してみようと思います。QDレーザーは半導体レーザー技術を活用したデバイスを開発、販売している上場したばかりの企業です。 人類の情報処理能力の向上と視覚障害者の支援を目指している技術会社です。とんでもない夢のある技術を持っています。 一つあげると網膜投影デバイスというグラスをつけることで直接網膜に映像を送るそうです。 時価総額 370億 売上 9億 ■売上推移 現状売上は伸びているものの営業利益で言うと6.5億の赤字となっています。ここから見える

          勝手に決算分析 チェンジ(3962)

          今日はチェンジ(3962)を分析したいと思います。 地方自治体・企業のDXを支援している企業です。ITツールや人材育成サービス提供。ふるさと納税が稼ぎ頭の超成長企業です。                          売上 100億 時価総額  1700億 ■売上推移 上記のように誰が見ても絶好調です!当然株価も右肩上がりと思いきや・・ 昨年コロナショックのタイミングで大暴騰した後でどんどん下げてしまっています。僕は2021年の5月に30万円でエントリーしましたが、

          オークファン(3674)の2021年9月期 決算勝手にレビュー

          オークファン(3674)の2021年9月期決算レビューをしてみたいと思います。 オークファンと言えばヤフオクで転売した経験がある方なら一度はお世話になった方も多いと思います。世界各国に商品を流通させるネットワークを持ち、700億件を超えるEC・リアル店舗の商品売買データも取得しているデータマーケティング企業です。                                                                              売上 8

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          Amazia(4424)の決算勝手にレビュー

          Amazia(4424)の決算レビューをしてみたいと思います。以前から注目している成長企業で僕は勝手に漫画界のネットフリックスと呼んでいます。そのAmazia(4424)が11/12(金)に9月期決算があったので勝手にレビューしたいと思います。 ■過去2年の株価チャート 2020年の前半に爆上したこともありその後大きく反落しています。そして前回の決算が悪かったことを受けて大きく値を下げ続けています。 ■会社概要 無料モデルの漫画アプリ『マンガBANG!』運営。男性向け

          厳しくなった2019年の売上

          2018年「美ら海テラス」がオープンしました。50万円を超える利益を生み出してくれました。副業としては文句のつけようのない成績です。       2018年の後半にもなるとコンサルティング業で十分な収入を得ていたので以前のように民泊の収益でいちいち一喜一憂することはありません。 毎月結果が来るのを楽しみにして過ごせました。11月にはマハイナリゾートという施設が物件の目の前にできました。2019年はさらに大きな売上が期待できると感じていました。 ところがそう上手くはいきま

          美ら海テラスの初年度の成績

          さて本題の民泊運営の話に戻ります。 僕の運営する民泊物件は沖縄の美ら海テラスの1部屋のみになりました。2018年4月にその他の物件は全て撤退しました。 新宿の物件に関して敷金が戻ってこないトラブルはあったものの気持ち的にはだいぶ肩の荷が降りて楽になっていました。 というのもその頃から本業にしようと頑張っていた「集客のコンサルティング業」が少しずつ軌道に乗り始めたからです。 2018年夏ごろには安定して会社員の時の月給はなんとか超える収入を得られるようになっていました。