学ぶことが大好きになる方法は、○○しないこと
みなさんこんにちは、心のパーソナルトレーナーのELENAです。
今日はシルバーウィークの3日目ですね。
コロナの影響でGWは出かけられなかったことも関係しているのか
観光地はどこも混んでいるいたいですね。
やはり、人には癒しや休息が必要ですよね。
私も最近はヒーリングに自己投資していて、疲れをとることに時間をかけています。
さて、今回は学ぶことについての話です。
日本人はアジアの中で大人になって一番勉強しない人種と言われていて
私も少し前まではその中の一人でした。
社会人の中で、自己投資をしたりと
何か知識を得るために時間を投資したりする人を未だに
「意識高い系」と言われていますが
世界基準で考えると、それは当たり前の事。
何かを学ぶことの楽しさは大人になって忘れないでほしいということもあり
今回は、勉強嫌いな私が学ぶことが好きになった方法やマインドをお伝えしたいと思います。
小さい頃から勉強が嫌いだった
意識高い人は小さい頃から、勉強が好きだったり、
頭が良いイメージがありますが、そうではありません。
それは、私が全く頭が良くなかったから(笑)
私の場合は、勉強が嫌いということではなくて
義務教育で学ぶ中で、自分の興味が沸くものが全くなかったと言った方が正しいです。
そして、もっと苦手だったことは、日本の文化でもある
「右向け右」という、全員で同じことをすることでした。
特に英語に関しては、ネイティブスピーカーが日本の英語問題を見た瞬間に「これは、全く使わないね」という問題ばかり。
今は、一人で海外旅行で何も問題がないぐらいの英語力の私ですが、
高校の英語のテストは32点というロースコアな結果を出したことがあります(笑)
なぜ嫌いな英語が好きになれたのか
特に日本の教育で一番欠けていることは
楽しさだと私は思います。
英語32点の私が英語を好きになれた理由は、洋楽に出会ったことです。
元々シンガーソングライターを目指している時に洋楽に出会ったのですが
何を言っているか知りたい、そして洋楽に出会って海外に行きたいという単純な気持ちから少しずつ英語に興味を持ち始めました。
前々回の記事にある「私の勝負曲」に書いてあったように
カントリーミュージックが好きなのですが、
好きな音楽で英語を勉強をするきっかけになったので
自分の世界が広がった気持ちになります。
勉強をするという言葉を使わなくなった
「勉強」という言葉のイメージが私の中であまり良くなかったこともあって
学ぶことを面倒くさいと感じていました。
英語がきっかけで、自ら学ぶということの楽しさを覚えてからは
私は勉強という言葉を使うのをやめました。
小さい時のイメージは、未だに消えないこともあり
勉強と思うと、なんだか面倒くさく感じてしまう。
学ぶという言葉を使えば、なぜかやる気がでてくる。
していることは同じなのに、言葉一つで自分のモチベーションを変えられるのであれば、
自分自身にも、言葉を選ぶことも重要ですよね。
なりたい自分になるための道のアシストになるのです。
知識を身に着ける一番の方法は○○しないこと
ここまで読んでくださった方であれば分かるかもしれませんが
知識を身に着けるには
まず、勉強しないこと。
子供がおもちゃで遊んで学ぶように、
大人も遊びながら・楽しみながら学ぶのが一番。
その方法を見つけるのはあなた自身であって、
あなたなりの学び方を研究してみること。
もし、「そんなことできるわけない」と思った方、
まだ自分なりの学び方が分かっていないのかも。
皆さんが日本で生まれ育って、右向け右でやってきたからこそ
学び方の固定概念があるからかもしれないです。
今はYouTubeでも学べる時代。
塾で静かに勉強するよりも、家で動画を見ながらの方が身につく可能性が高い人もいるかもしれません。
常に固定概念は崩されるものです。
最後に
いかがでしたか?
自分だけのやり方を研究してみると
「自分って意外とやればできるんだ」と自己肯定感が上がったりします。
何かをDOしたい時、
モチベーションと好奇心でなんでも出来る自分に出会える。
私も、何にもできないという自己肯定感が低いタイプでしたが、
英語をきっかけに、それ以外の事も学んでみたい思い、
学ぶことの楽しさを知ることができました。
一生学ぶのが人間の魅力的な所です。
みなさんも、自分の好きなことから少しずつ学んでみてください。
今日もあなたが素敵な一日を過ごせますように。
Thanks!!
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