今日からできる!読書週間をつけよう!
今回は本の読み方についてシェアします。私は小さい頃から本を読むことが好きで、社会人となったいまでも本を読む習慣が染みついています。読書は教養を身に付けられると同時に、あらゆる筆者の考え方や価値観を自身へと蓄えることができる大変貴重なツールであると確信しています。
これまで読書で得た智慧が、どれだけ社会人となったいま活きているか、 数えるときりがありません。
最近読んだ本は「雑談の一流、二流、三流」という本です。リンクはこちら→ https://a.r10.to/hzyiEA →結果を残した一流の営業マンが語る言葉は力強く、説得力がありました。いざ、雑談の機会に本に書いてあることを実践すると、やはりこれまでと違い、雑談を楽しむことができています。
読書は、ひとの生き方や考え方に大きな影響を与えます。著名人の思考を自分に取り入れることで、読んだその日から違う自分になることだってできます。
読書が苦手な人が多いのは知っています。 今日はそんな人向けに、どうしたら本を読む習慣をつけられるのかお話します。
①活字からの脱却ー電子書籍で字への耐性をつけよう! これは非常に重要です。そもそも紙に書いてある字を読むことに強い抵抗を覚える方も多いと思います。わかります。心配いりません。電子書籍で本を読みましょう。スマホやパソコンが普及している今、その画面を通せば、そこまでの抵抗は感じないはずです。私もいまは全てアマゾンのKindleで本を1クリックで購入し、ダウンロードしてスマホやタブレットで読んでいます。(Kindleはいますぐ無料でダウンロードできます。)通勤中のスキマ時間などに片手さへあれば本を読めるのは最大のメリットですね。また、マーカー機能などもあり、大切だと思った文を強調できたりもします。非常に便利な機能がいっぱいです。
②飛ばし読みでいい 読書は飛ばし読みで大丈夫です。興味のないパートをいくら真剣に読んでも頭には入りません。自分の興味のある部分だけを抜粋し重点的に読み、その他は捨てて次の本に進みましょう。継続が大切です。続けるためにはこの手法が最も重要です。なるべく多くの本に出合いましょう。
③読んだらアウトプットしよう 読んだら燃え尽きてしまうのはよくわかります。しかし、それで終わってしまっては残念ながら、本の値段分のもとは取れません。読んだらノートやブログに綴りましょう。最も記憶に残っている筆者のメッセージでもいいです。なぜ気になったのか、今後どう生かせそうか、など簡単にでいいのでまとめましょう。アウトプットして初めて、脳が少しずつ覚えていきます。これをひたすら繰り返しましょう。
教養は本を読んだ数で決まります。多くの本に出会い、いろいろな価値観を吸収しましょう。
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