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いける?がんばれるよね?ってことか?


コロナの医療現場について

ネットを介していろんな意見が

飛び交いケンカや口論が起こる。


法律で決めたらその中で

やるしかない現場の人々を

黙って放置してるのは

政治家以前に人としてどうかと。


なんとかいまの枠を変えずに

済むならやってくれないか?


いけるよね?みたいな雰囲気を

出せば結果的にガマンしてくれる

そういう姿勢しか見えない。


なんかねぇ。法律のタテがあると

全部正当化していいみたいなね。

動いたら逆に負け、みたいに?笑


本人たちみんな、こうやって

動けなくなる。おそらく政治家も。


政治家って周りに何もかも

掴まれてしまう。ウカツに動けない。

結果的に、そうなるんだろうね。


ルールの前で黙る人。

行列、阿鼻叫喚。優劣。


安心しろ、ルールは

独りでは襲ってこないから。


襲ってくるのはルールを

タテに利用する人だから。


そう考えたらルールは

変えていいものなんですよ。

適宜、人が凶暴化する前にね。


ルールを変えずにすり抜けようと

悪用する人が後を絶たない。

このいたちごっこにもなるけど。


ルールを変えないと

人のごまかしたい本性は

一生、変わらないんだから。


だったらルールを変えよう。

すぐにでもまずは変えよう。


そうすれば凶暴化する人を

未然に防ぐことにもつながる。


ルールで動かせなかった部分

塞がれた人、動けなかった人の

動きがスムーズになるんだから。


1億人いるうちでうまく機能して

活きている人はどれだけいるか。

その人数が増えるだけで変わる。


ただ生かされて佇む人の量産。

モノのようにハコヅメされて

入居料払って生きる意味は。


健康なうちに、まだ

1億人いるうちに。

試してみてほしいね。


失敗して借金増えようが

厚顔無恥でいいじゃないの。

もっと昔からすべて失敗の歴史だ。


国葬した人たちも失敗のほうが

多いでしょ?周囲のメンツでやるだけ。


時期的に昔の日本軍、戦争の

検証番組をチラッと目にした。


やっぱり昔から日本人は

逃げの体質が強いし、

信じざるを得ない同調圧力を

強くしてしまってたんだなって。


ホントにいまの時代と

日本人の体質は変わらない。


ということは同じように

戦争に傾けば止まらないんだろ?

日本って国はね。


どこかでヘンなスイッチ入って

日本はクレイジー的な言われ方を

他国からはされたけれど。


問題の根っこが変わってないから

令和でも昭和でも同じようになる。


信じるしか選択肢がないような

そういう状況に追い込んでいく。

同調圧力で確固たるものにする。


リーダーは責任回避から

決断遅れを致命的に繰り返す。

それはもう、戦後も変わりなく。


時期尚早、慎重にというのは逃げで

適切なタイミングだったことも

多々あったんだろう、昔から。


昔の戦争責任者といまの政治家。

やっぱり同じように決断しません。

断ち切りませんもんね。

似てくるんでしょ。


それはしくみの体質から

影響されるもの。


どんな性格であっても

そのしくみの中で

同じ性格にさせられる

恐怖の館、永田町。


ルールにシバリつけられながらも

その中でうまくこなすことに達成感や

快感すら覚える国民性を利用した。


裏を返せば私たち全体も意識して

変わる工夫が必要になるということ。


いいと思うものが、悪い原因。

悪いと止めたものが、動かない原因。


ずっと続けた疑いない常識が

改善しない根本的な原因。

すべて別の角度で見直してみるといい。


昔から変わらぬ

逆らわない諦観。

諸行無常がちらつく。

構図は変わっていない。


ということは、同じように

良かれと思ってやることが

実は間違った方向に行っても

わかっていても逆らわないまま。


もう動き出したものは止まれない

みたいな逃げ方で諦めてしまう。


その中でやりくりしなきゃならず

ならばと、カプセルホテル並みの

自分のスペースだけを守り

快適にしようとする。


何も変わらないさ。

何も変わらないさ。

ザ・タイマーズ。


時間だけが過ぎて逝く。







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