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森保監督はバスガイドなのか?


ベトナム戦もやはり変わらないね。

バスガイドのように決まった場所に

ついたら決まった仕事をするだけ。


まるであらかじめ決めていたかのように。

言いたいことはわかるかと(笑)


次はオマーン戦、アウェイだ。

オマーンにしてみれば勝ち点差は2で

勝てば3位浮上もあるホーム。


心理的にはアウェイで

前回、日本に勝ったこと。

少なくとも自信を深めている

だろう相手ですよ。


日本を研究しつくした

と言う相手の監督。

ちゃんと結果を出したことで

選手と監督の結束力が

一段上がったと考えてもいい。


再度戦う相手と、今度はホーム。

メンタル的にはかなりポジティブな状態。

日本に勝つための戦略に

自信が上乗せされたようなもの。


ポジティブな材料は数か月経っても

オマーンが上回る状況だ。

日本は相変わらず(嘲笑)

研究の範囲内のチーム。


つまり、想定内のことしかしてこない。

パターン化されたのはプレーだけでなく

思考もそうだから。


日本にはこうしたら、こうする。

だけでいい相手だから。

日本はそうなっても監督が采配しない。

ピッチ上の選手で打開するしかない。


監督が味方のようで味方でない。

オマーンとはえらい違いがある。


監督に任されているという信頼感。

日本はそれだけで戦わなければならない。


監督がいざというときに頼れない存在。

選手も身に染みてわかっているだろう。

この精神的な負担を森保は感じ取れない。


選手をまるでサッカーゲームのように

体力が落ちてきたらその時間に合わせて

選手交代するだけのユーザーと変わらない。

課金してるの?してその程度?(笑)


結果、ベトナム戦は勝てたからいいものの。

もう一点欲しいとき、変化をつけるとき。

フレッシュな選手を送り込むことで

やってくれと促す、愛のない采配に終始した。


試合詳細を見るだけでプラン通りが

透けてみえてしまう面白味のなさ。


オマーンの監督は余裕の笑みを浮かべてる。

やっぱりプランどおりにしかできないなと。


プランを崩したら日本は自力では立て直せない。

監督の力量で十分、逆転可能だと確信してる。


オマーンの選手にしたら、勝手知ったる選手。

計算のしやすい相手だから自分たちが

前回のようにしっかり戦えば勝てるという

メンタル状態にあると予測できる。


本当は、いま結果を出している古橋や

個人技の高い三苫などが最初から

出てくるほうが心理的には怖いのに。


心理的にイヤなことはしてこない

正直すぎる国民だからくみしやすい。


日本は、オマーンが勝手知ったる

老舗の味、定番商品を並べるだけで

ようこそお越しくださいましたという。


オマーンの選手や監督にしたら

こちらこそ、ようこそでしょう(笑)


90分しかないんですよ。

それも刻一刻と状況が変わる90分。


頼りないバスガイドが不足の事態に

マニュアルにない決断をできるか。

それは冷静で的確な行動なのか。


日本の選手はそこまで

監督を信じていないだろう。

おそらく森保自身も落ち着いている

ように見せるてるだけで。


プランにないアクションを

自信をもって決断できない性分だから。

メモを取るフリしながら

緊張をほぐすだけだろう。


そんな、小心者のような監督のもと

選手は自分たちしか頼れない戦いを迎える。

選手はやれることを

十分にやろうとしている。


しかし、監督はそのプレッシャーを

本当の意味で理解できていないから

定番商品を並べて勝負に挑むだけ。


無難に売れる確率の高いと思い込んでいる

老舗の味を陳列することだけが仕事だと。


時間がくれば、鮮度が落ちた商品の

体力のパラメータが落ちてきたら

体力100の選手を入れるだけで。


ワールドカップツアーの

終着点はどこにつくのか。

ガイドが頼りなくては

私たちも不安になる。

それが自然なことだと思う。


どうだ、これが日本の監督だ。

すごいだろ?(笑)

メモっておいたほうがいいよ(笑)







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