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(It) is out note いざとなると?


何事も用意しておくことって

普通は、大事なんですけどね。


一時期、サッカー選手が

準備するって言葉を盛んに

使ってましたけれども。


あんまり好きじゃない面もある。

問題は、いざとなるときですよ。

誰でも、真価を問われるとき。


やっぱりそこでどう落ち着いて

ひらめいて判断、行動できるか。

みたいなところが個人の真価かなと。


なかなかそんな状況訪れない。

そう思うかもしれないですけど

コロナってそういうことでしょ?


note outは、注意してください。

らしいですね、知らなくて。


いざとなると、を英語っぽく

しようとしたらなんとなく。


イズアウトノート

イザウトナウト

いざとなると笑


ノートの外にあること

ノートに書いていないこと

みたいなニュアンスが。

よっしゃ、タイトルだ笑


準備のできない環境で

起こる想定外のことは

人を強く育て成長させる。


現在の技術は人を助けすぎ。

昔よりはナチュラルには

そういう人はもう出てこない。


想像してみるとわかる。

準備してあると落ち着く

安心する。予定どおりできる。

スムーズに進むなど、メリット。


ノートに書いてあること。

だから緊急時のマニュアルに

対処方法が乗ってるのは

いざとなるとき、ではない。


予定しているものは

既に想定していることだ。


ただ想定外にある出来事が

起こったときにどう考えて

どう行動するのか。


これを問われると

日本は弱いんです。

スポーツなどでも散々

言われた論点であってね。


意識はしてるんだけど

そこを準備や用意で対処する

そういう選択をしてしまうから


いつまで経っても日本は

ホントの想定外には

慌てて冷静さを失い混乱する。


解決するにはどうしたらいいか。

それは準備してなくても強引に

決断しながら進める連続性のある

行動を続けていくだけですね。


これを怖がってしないだけ。

誰かがリスクを冒すのを

番手で参考にしながらやる

その行列に並ぶだけになる。


そうしないと私たちは

日本に住む人間はいつまでも

マニュアル頼みの性格で


不測の事態に対する

冷静さと自信ある行動は

身に付いていかないと思う。


そしてそれを阻んでいるのは

周到な準備だという矛盾。


準備が逆に私たちを甘やかす。


普通に考えて当たり前に

行動することが悪くなると

理解したとき


そこで大きく判断して

事態を転換させることが

できるのか?ですから。


ノートアウトが準備してる

注意してください、という

状態であれば


イズアウトノート

いざとなると、というのは

その逆になるぐらいの判断が

重要なのだという示唆かなと。


はい、強引にオチつけました笑



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