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雪道や凍った道を歩くコツ。


東京の雪にメディアが

大げさなほどに騒ぐのは

いまに始まったことではない。


田舎にスタバが出来て行列!とか

コンビニが出来て行列!とか。


その現象をみた都会の人が

田舎の人に対して

思う感情と同じですよ。


なんとも思わないか

鼻で笑うか、ですよ(笑)


バカにはしてないれすよ。

キレてないれすよ(長州)


ただ、電車での移動含め

外を自分で歩くことが

田舎より格段に多い都会。


備えの意味で雪のための靴を

用意しておくことも重要かと。


予報すらない突然の雪

ではないんですから

準備自体はできたはずなんです。


似合わない靴だとか二の次で。

恥ずかしがってちゃダメですよ

その覚悟が足らんのです(笑)


たぶん全体的な意識の差。

あとは準備の差であって

都会は逆になにも準備ないから。


なんかの映像でチラっと映った。

スコップ持って道路の氷を割る

なんかの職員の人の足もとが

なんと、スニーカー(笑)


いやいや、ないない(笑)

ツッコミ待ちですか?

せめて長靴くらいあるでしょ。


あと、滑って転びそうになるのは

慣れている雪国の人も同じです。


それでも「滑る危なさ」を知ってる。

「滑りそうな道の具合」を知ってる。


体験的に知っていることなので

逆にというか、すべることも

当然、想像してる。


でも怖がりすぎて

恐る恐る歩くのも

逆に体重が乗ってなくて

重心が安定せず、ダメで。


滑るけど、怖がらないで

踏みしめて歩くほうがいい。


坂道や傾斜や、段差など

通常どおりなら滑らないところが

すべるんだという想像力も大事。


ちゃんとグリップ力の強い

「カッコ悪くてもいい」靴を履いて

うわすべりしないよう


踏みこみを意識して

足に力を入れるような感覚で

歩くんですよ。


案外、安定して歩けます。

ヘンな足の疲れ方しますが(笑)


足の裏に力を入れるというか

踏みしめるのを意識する感覚で。


自分はそうしてますね。

歩くとなったら

どこが滑りやすくて

どういう状態で、

どの程度すべるか。

だいたい想像がつくので。


たぶん、この想像する過程が

都会の日常にはないんですよ。


というか、やっぱりほとんどは

考えてもいないでしょうし。


年に一度降るか降らないかの都会。

多く降るのも何年に一度くらい。

それはそれで、仕方のないこと。


普通に自転車乗ってる映像や

小走りに横断歩道を渡る映像も。


慣れていないからこそ

日常じゃないからこそ

警戒できていないというね。


すべるから気をつけるっていう

感覚を身につけていないから。


車も普通タイヤでも

仕事に遅れたらダメだとか

行かなきゃならないからとか


気持ちの準備も含め

都会は全部出来ていない

ないないづくしの状態だから

事故とか混乱が余計に大きくなる。


雪国では、ある程度は

車でも間隔を空けたり

ゆっくり走ったりする。


除雪で道が狭くなってると

お互い譲り合う。


すべりそうな道や路面が

ガタガタしまくる道では

ちゃんとスピード落とす。


もちろん冬用のタイヤですが

ハンドルをとられることもある。


周囲もそれをわかってるから

無理に急かせないし、

危なそうな車をみると

若干、距離をとります(笑)


自分も速くしなきゃとは

思わなくていい。

コレ結構、大事なポイント。


周りに合わせて焦らなくていい。

それを周囲も共通理解になってる。

この違いは大きいかもしれない。

普通の路面とは違うんですから。


今日もワタクシは

ガッタガタの道路を

車で走っていて

クビ持っていかれそうに。


ちょっと振動多すぎて

具合悪いくらいで。


今年また都会でも大雪になることも

あるかもしれませんからね。


なにしろ温暖化の影響大ですから

想定外を想定しておく必要もある。


雪国の人が自然とできてるような

想像力を、お互いに働かせて

ケガや事故のないように

各自が心掛けすれば


東京でも混乱はもう少し

小さくなるかもしれませんね。


うん、知らんけど(笑)

以上、すべらない話でした。


(追記)

雪国マウントってあるんだねぇ。

ヤホーみて初めて知った。


ワタクシはSNSやらないので

なんにも知らずに書いてましたよ。

なるほどね。


なんかもう、そんなことまで

気にすんのか、っていうか

気にさせようとネタ振ってきて。

さすがにもう、どうでもいいや。

好きに書こう(笑)









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