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いまのメンツで外国人監督なら?という興味。


サッカーのワールドカップ。

おそらくは流行りの流れは

年内で終わるでしょう。


日本という国は年をまたぐと

昨年中に流行ったものを

異様に嫌い、ちょっと引く。

その習性が日本人にはある。


おそらく長友ブラボーも

年をまたぐとサブイと

言われるでしょう、確実に。


ブラボービジネスは

あっても年内止まりですよ笑

妙な熱にダマサれるな笑

売る側も買う側も損するよ。


新年ということでリセット。

今回もまた、一時的だと悟ってる

選手本人たちもそれを重々承知で

吉田命令もありメディアに出る。


どうせ興味なくすんだろ?って

心の中で思っていたって

絶対にクチにしない。


感動をありがとう、なんて。

今年もお世話になりました、とか

つまらないものですが、くらいのもの。


感情がブラックホールに吸い込まれ

そう繰り返すようにしつけされた

悪いクセのようなものだから。

真剣に受け取るのもアホくさい話。


それでも何人かの興味が

続いていれば代表でなくても

地域のクラブやJリーグに

興味をもって親しんでくれたら。


それだけでも十分だろう

という気持ちで。

疲れもあるのにプロ根性でね。

それなのにあっさり流行りモノ

としてバサッと捨てられる新年。


もう終わったし。去年だし。

次盛り上がるものこないかな?

言葉を失うが、それが現実。

メディアも同じ追いかけ方で。



モリヤスで確定くさい流れ。

よくやった的流れのドサクサで。

4年後もやる感じで捉える人が

ものすごく多いですよね。


スタートするだけで、今後は

まったくわからない。4年後なんて。

2大会連続のワールドカップへ。


確定みたいに誇張して書いて

タイトルで読ませようとする。

もう飽きて、読むこともない。


メディアも染み付いた社畜精神。

普段からいろんな感覚に触れている

はずなのに、完成したものは

上司の古い感覚をまとって出てくる。


サッカーをトータルで見ずに

ワールドカップという単体の

イベントで捉えてる感じですね。


ほとんどはネタ的に食いつきそうなのを

書かせとけばいいんだと思ってる。


モリヤスもいいけどさ。

いまの選手を外国人監督で

見てみたくないか?ということ。

新しい景色はそこにあるから。


外国人監督相手に日常から

意見を主張したりしてる

選手たちが当たり前にいて。


久保は監督だろうが何だろうが

肩に手を回すくらいだから笑


それが日常の風景として

ナチュラルにできる世代が

中心になっているのに。


日本人が監督でデンといると

やっぱちょっと遠慮するでしょ?笑


自分は良くても周りがうるさい。

それがめんどくさいから従う。

これがどれだけアシカセになるか。


周囲を気にせずに気兼ねなく

フルスイングできるって

しあわせなことでしょ?


純粋なスペイン人でないけど久保は

ほぼメンタルはスペイン人ですし。

ヘンに日本かぶれしないように

Jにいても注意してたと思うのでね。


だから、選手が欧州第一線。

監督が日本第一線。

協会も日本第一線。

なんか違和感あるでしょ?


日本人がエドウィンのCMで

ごーまるさん、エドウィン。

って歌ってる違和感くらいの。


アレは日本人が日本語で

歌うのは違うでしょ?笑

すんげーかっこ悪く映る。

かわいそうに、出演者も。


ゴーマーリスァン、エロイン

ってブラッド・ピットが歌うから。

だからこそカッコ良いのであって。


日本人タレントが日本語丸出しで

ごーまるさん。えどういん。

違和感あるでしょ、これ。


ワタクスがこのことを

言いたかっただけの例え

なのかもしれんが笑


欧州第一線の選手には

欧州や南米など第一線の監督を。


それを協会がコントロールできない

だから日本人監督で、さらに監督の

育成の場にできると考えてる。


面白いもんですよね

むかしむかし。


ハンス・オフト監督が

同じドーハで悲劇を受けた

1993年頃は選手が経験不足。


監督が引っ張り戦術を叩き込み

教えこんで成長させる。

選手も必死に食らいつく。


定番の長期合宿何度もやっていた。

弱かったから時間があったから

できたことなんですよ。

そこを協会はまだ引きずってる。


あれから早30年近く。

真逆になってしまったのだ。

ドーハは悲劇から歓喜に変わった。


選手が世界の第一線で活躍して

今度は逆に監督や協会が経験不足。

世界での活躍の場がないという。


だから協会は代表監督を育成の場を

兼ねるという低迷期真っ只中を

なんとかやり過ごそうとしている。


欧州で活躍した選手が監督として

経験を積んでいよいよ一流を揃えて

ようやくベスト8の壁はパラパラと

小石が落ちてきて崩れかけるだろう。


30年の時が経過していまは

選手の立場が変わってしまっている。

だとすれば、選手の立場や目線に

協会側が合わせることが重要なのだ。


監督と言い争うくらいでいい。

お前、オレを使わなくて勝てるのか?

それに対して監督側もいっさい引かず

あ?お前のほうがオレに合わせに来いや。


そうやって丁々発止。普段から

そういう環境にいる選手たちには

日本人監督は現状、歩幅が合わない。


簡単な話だ。久保が肩に手を回せる

そういう監督と契約するために

スポンサーから金をもらえばいいさ。

そうしないと、「麒麟」はこないぞ笑








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