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【2022年6月期】小淵家の資産運用状況 ※30ヶ月経過

本記事では、2022年6月末時点の小淵家の資産運用状況を報告します。

※ 我が家では、2020年1月に資産形成のための株式投資を始めました(30ヶ月が経過)。参考に、3ヶ月前の記事はこちらです。

保有資産の内訳

資産配分は画像の通りで、現金はほぼゼロ、VTIのフルインベストメントです。

総資産額は1,962万円で、対3ヶ月前▲198万円となりました。含み益は46.0%です。

小淵家の保有資産の内訳と総資産額

この3ヶ月間の動き

売買実績

  • つみたてNISA 買付 :楽天VTI 33,333円×3ヶ月

  • つみたてNISA 売却 :無し

  • 特別口座 買付 :VTI(ETF)約10万円分

  • 特別口座 売却 :無し

コメント

投資ルール(後述)に従い、バイアンドホールドを継続しました。

大きな散財をした3ヶ月間でした。妻と高級宿に泊まりに行ったりなど。そのためスポット買付は10万円程度にとどまりました。

運用実績の推移

投資開始以来の資産の推移です。

小淵家の運用実績推移

緑色(玉つき折れ線)が総資産額、黄色(棒)が投資元金の累計、赤色(玉なし折れ線)がVTIの口数です(=スポット購入したタイミング)。

所感

主要指数だけでなく米ドルの為替も乱高下した3ヶ月間でした。

我が家にとっては、株価変動だけでなく為替変動も合わせてリスク許容度の範囲内でしたので、特に何も感じませんでした。

Twitterの投資家の中に、VTIやオルカンなど広い市場の時価総額加重インデックスにパッシブ運用している方でも、保有資産の下落を受けて、売りたくなった/売ってしまったという方をちらほら見かけました。

売りたくなるのは、資産の減少がリスク許容度を超えてしまうからです。資産形成を成功させるには、何につけても「自分のリスク許容度に合った資産配分を持ち」、売らないことです。これに尽きます。

資産形成の口座の中に、現金を一定割合残しておくことで、資産の下落幅を押さえることができます。

投資家ごとに資産配分は違っていい

逆に、VTIなどインデックスファンド100%の資産配分ではリスクを取り足りないという人は、個別株やレバレッジをかけたファンドも合わせて持てばいいわけです。

……また説教じみたことを言ってしまいました。いけませんね。

現在私は、個人的なライフワークだったTwitterを、わけあって一旦停止しています。過去ツイートは削除済で、当面ツイートはしないつもりです。

Twitterを休止する前と今とで、私生活の充実度も資産形成の方針も何も変わっていません。我が家のお金を増やしてくれるのはインデックスファンドであり、Twitterの情報ではありませんから、当然です。

Twitterをやっている時間は私にとって楽しいひとときでしたが、無くても別に平気だということがわかりました。その時間を今は別のことに使って有意義に過ごしています。

また近いうち、再開すると思いますけどね。Twitterで皮肉を言うの、好きなので。

※ 参考

我が家の投資ルールは以下の通りです。ルール変更はしていません。

1.リスク許容度が高いため、資産配分は[現金:リスク資産=0:100]
2.リスク資産部分はVTI(全米株式インデックスファンド)のみ
3.つみたてNISAの非課税枠内で、楽天VTIを毎月定額買付 ★定期定額
4.さらに余裕資金がある程度たまったら、市場タイミングやその時の価格に関係なくETFのVITを一括投資 ★不定期不定額
5.VTIの分配金は全額VTIの買付に充当

小淵家の投資ルール

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