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アスペルガーについての本を読んだ

図書館で本を借りてきた。

著者:司馬理英子さん
【タイトル】
どうして、他人(ひと)とうまくやれないの?
【サブタイトル】
アスペルガー・タイプ の人間関係・仕事・生活術



まず、自分を理解することから始めようと、図書館から本を借りてきた。

私は子供の頃から周囲に馴染めず、社会人になってからもずっと生き辛さを感じていた。


何か人と違うなと思い、数年前から色々調べていて、アスペルガーの気があることには気づいていたけど、
それ関係の本をじっくり読むことが無かったので、思いたって図書館で本を探し借りてみることにした。

この本は、不安を煽るようなマイナスな表現をせず、読んでいる側が安心できるような書き方をしていてとても読みやすかった。

人への対応や、不安になった時の考え方など、具体的で易しい表現で書かれている。

よくある、アスペルガー診断テストも載っていた。50個の項目で33点以上になると、アスペルガーの可能性があるというもの。

わたしは35点でした。
うんうん、やっぱりなぁ。

自分がどんな状態にあるかがわかると、どんな風に生活すれば良いかがわかってくるので自分の状態を知るのはいいことだと思った。

アスペルガーではない人も、アスペルガーがどんなものなのかを理解したいって方にもおすすめです。



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