Webライターへの道④2件目の案件スタート壁にぶつかる。

いよいよ始まりました。

ただ今回は記事一覧表があり、そこからやりたい記事、やれそうな記事を選んで手を上げるパターンです。

前回は、最初から五記事が割り当てられていたのとはまたやり方が違います。

私は、自分から手をあげられるほど自信はなく、なかなか自分からこれを書きたいです！とは言えませんでした。
時間だけが進んでいきました。
経験を積むためにどんどん数をこなさないといけないのはわかっているのですが。。

声をかけてもらう。

クライアントさんがしびれを切らしたのか、お声をかけてくださいました。
「速報の記事をかけますか？」
「え？」
なんと速報！？？？？？
速報の記事ってなに？
速報と言われただけでだいたいわかりますよね。
そんなの無理無理無理ーーーーーー（；´д｀）ゞ
やってはみたかったが・・・・速報の記事に躊躇しました。
あまりにも自信がなくて断ってしまいました。

次に今度は、クライアントさんから「BREKINGDOWNの瓜田純士さんについて書いてくださいませんか？」と声をかけていただきました。

BREKINGDOWN？？？？
プロレス？キックボクシング？
アマチュア総合格闘技？
顔には刺青。元ヤクザ。
えーーーーー書ける？？？

ただ私の性格は、頼まれたら断れない性格なのです！
前回と違って時間は少し余裕がありました。
こんな私を見込んで声をかけていただけるなんて、、これならやるしかない。
まだ五記事しか書いたことのないど新人ですが、Webライターとしてはなんでもやる覚悟はできました。
5記事書いて成長を感じていたので、少し余裕もありました。
速報だけは・・・・だめでしたが(￣ ‘i ￣;)

リサーチ開始！！

なんと情報が少なかったのです。
今までとは書いてきた、kindleやシャンプーなどとは違って今回は人間！
あるところでは有名なのでしょうが・・・・
ネットで検索しても情報は限られておりました。

経験のない私は、ついついネット記事をコピーするだけとなってしまってました。
ネット記事をうまく利用して、文を広げる力が全くありませんでした。
人を書くので私は良くは書けても、悪くは書けませんでした。
この世界を知らなさすぎました。

「こちらを参考にするといいですよ」とほかの方の記事を見せてもらえました。
なんとちゃんとまとめられていることか・・・・
すごーい！！！

BREKINGDOWNの試合が近いみたいです。
そのために時間の余裕が期限がそれほどありませんでした。
やばい！やばい！やばい！頭の中は焦り焦り・・・

参考記事を見ながらでも、私の力量ではどうすることもできません。
私なりに頭かきかき頑張りました。
コピー率が下がらない・・・・
過去の試合を書くので・・・なかなか難しい。
技もルールもわからない。
文を広げられません。

クライアントさんからは、「日にちが伸ばせないか聞いてみますね」と言っていただきました。
徹夜覚悟でしたが・・・・
終わりがみえません。
やりきる自信が全く見えませんでした。
ここは潔く断りを入れたほうがよいのかも・・・
一度受けた仕事ですが・・・

断りを入れる。

クライアントさんは「せっかくの900円の報酬のためにも頑張って」と言ってくださりました。
アドバイスもいただきました。

日にちが伸びるなら次の方にお願いしたほうがよいだろうと・・・
葛藤です。

深夜に泣く泣く{{{(>_<)}}}.·´¯`(>▂<)´¯`·.
「大変申し訳ございません。私には無理です」と断りを入れました。
クライアントさんにご迷惑をかけてしまい、なんていうことか・・・
お叱りをうける覚悟でしたが、そこはあっさりしていてありがたかったです。

ただ申し訳ない気持ちで辛かったです。
この先やっていけるのか全く自信がなくなりました。

chatworkでのグループでの仕事のやりとりだったので誰に迷惑かけたのか一目瞭然でした。
直接その方には謝れず、心の中で「ごめんなさい」と謝り続けました。

私の弱点。

そんな私が今回わかった私の弱点。
・人間を書くことはとてもむずかしいこと。
・情報が少ないと文を広げられない。
・文を広げるためにも本を読もう！

今回の件で助けてくれる人とのやりとりがメールなのでニュアンスが難しかったです。
一人でやることの難しさもあらためて実感。

この借りは仕事で返すしかないです。
前を向きます。
負けてはいられません。
今このクライアントさんの案件で書けるものがなかったので、違うクライアントさんの案件に応募しました。

しかし残念ながら、テストライティング受かりませんでした。
ついてないですね.·´¯`(>▂<)´¯`·.
ある意味壁にぶつかりました。

確定！５月のライター収入2,205円。
実質半月でした。

今回の経験を大事に心機一転がんばります。