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親と子、”幸せ”のカタチとミライ、スガさんと小田さんの歌♪

仕事とコロナの合間と波間を縫って旧交を温める。そんな時に時々受ける質問が子供のキャリアや将来に関するもの。「進学って?」「これから就職する先って?」「なくならない職業って?」「有利な資格って?」諸々。。。

若い頃、無謀な冒険を一緒に面白がってしていた友人たちがみな「きちんとした大人・親」になっているのをこんなとき実感する(笑)

当方、相変わらず小さな冒険、無謀な挑戦を続けている阿呆な大人、雑草人生の人間(笑)としては、それぞれ個々のお話を聴きつつ、「ベンチャー」を通じてみてきた挑戦する個人や企業、産業の変遷人間というもの、私自身が見てきた/見ている世界思っている現在・過去・未来などを話しつつ、最後はいつもこんな感じ↓(^^)

「大丈夫だよ、あなたの子供なら。大体、私たちの就職先や仕事、職業の選択ってどうだった?そのとき、親はどうしてた?親は今起きていることを想像できてた?私たちは20年後、30年後をどこまで想像できてたかな?そして今の私たちはどうなのかな?幸せなのかな?」と(^^)

生きていくうえで大切なこと、大事なことはもう教えてあるんでしょ?じゃあ、大丈夫だよ。あなたの子供はなんとかするし、なんとかできるよ。あなたもそうしてきたのだから。まあ、心配できるってことも幸せの裏返しとも言えるかも?」

「ところで、あなたはこれからどうするの?♪ 最近、何が面白かった?♪」ってな感じ。。。(^^)

スガシカオさんも歌っているではありませんか?(^^)

「~ねぇ ぼくらがユメ見たのって 
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
”ミライ”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
”あと一歩だけ、前に 進もう”

そう、「Progress」♪
こちとら踊り場でときどき休憩しながらもずっとin progress。ing(笑)
加齢で"駅までダッシュ"も怪しくなり、いろいろ大変だけどそれはそれで楽しいもんだよ、と(^^)

親も学校も先生も上司も、誰も教えられないこと。
”その人にとっての”幸せがどんなものなのか?
ってこと(^^)

小田和正さんも歌ってるではありませんか♪(^^)

「まわりのすべてを そのまま受け入れて
変わって行く 勇気があれば
どんな時も 主役は自分

誰れかと比べるなんて ホントにバカげている
そんなことより 幸せになろう
誰れにも負けないくらい 幸せになろう
そんなことより 楽しく生きよう
胸はって歌うように 楽しく生きよう」

そう、「そんなことより 幸せになろう」♪

”幸せ”のカタチはひとつじゃない。
自分で探していくしかない。

周囲ができることはその人がそれに気づくこと、実現したいと思ったことへの応援、支援のみ。

そして大切なことはいつも目には見えない。。。

歩く好奇心。ビジネス、起業、キャリアのコンサルタントが綴る雑感と臍曲がり視点の異論。