見出し画像

これを機会に積読を整理させて。

 note、春のキャンペーン、3記事目。

 今回は、「わたしの本棚」です。

 読書好きの皆さんは頷いていただけると思うんですが……。

 本棚に、積読コーナーってありますよね?

 積読とは、読まずに積んでいる本のこと。

 わたしは、部屋の出入り口付近の本棚にまとめて置いている。

 「部屋を出る時によく見る位置に」
 「外出時に手に取れるように」

 という狙いで。

 まぁ、手に取らないし、読んでないんですけど。

 さて、積読本たち。

 まず、「わたしの本棚」で積読本の話をするな、と思われるかもしれない。

 えーと。

 積読本の冊数が、ですね……。

 半端、なくてですね……。

 読書メーターに登録している積読本数は73冊。

 シリーズものは一巻しか登録してない。

 ………。

 ……………………。

 …………………………………………。

 120冊くらいですかね!?

 本棚の半分くらい積読本ですよねこれ!?

 「わたしの本棚」=「積読本棚」ですよこれ!

 はい。

 というわけで、積読を整理させてください。

 Kindle本も含め。

 箇条書きでサクサクいきます。



一番冊数が多いライトノベル

  • 『バッカーノ!1935-C The Grateful Bet』
    だって最終巻が出ないんだもん

  • 『六花の勇者』
    完結したんだっけこれ……

  • 『FLESH & BLOOD』
    キャラ文庫のBL。図書館リサイクルでもらってきた。途中までだけどハマれば買えばいいやと思って。読んでないけど

  • 『空ノ鐘の響く惑星で』
    これも図書館リサイクルで。渡瀬さんの『陰陽ノ京』が好みすぎて別シリーズを手に取るのが怖い。読みたいとは思っているんだよ

  • 『ブラックロッド』三部作
    電撃の昔の作品。この時代のタイトル読みたいんだけど、そもそも目録どこにあるんだ状態になってます。もったいなくて読めない感じです。読まないで死ぬ方がもったいないのでそろそろ読むべきとは思うんですが

  • 『デモンズ・クレスト1』
    SAOの引き伸ばし展開で川原さんから遠のいていたんですが、なんと読書メーターの献本で当たった。もらったけど正味困ってたり……。

  • 『森の端っこのちび魔女さん』
    KU枠。面白そうなのはわかっているけどなんか読む気がしない



SFの積読が多すぎる。

  • 『海軍士官クリス・ロングナイフ』シリーズ
    宇宙国際社会で、超絶エリート一家に生まれた女性が、親の七光りに頼らず一兵卒から宇宙軍兵士する話。家系ゆえ戦友に一線引かれ、家に頼ってないのにそれゆえに嵌められるのが辛すぎて読むの止まってる

  • 『彷徨える艦隊』シリーズ
    2巻しか買ってないけど、全巻Kindle Unlimited対象になっている。これも冒頭から辛くて止まっている。2国に別れ、宇宙規模で総力戦を何世紀もしている中、冷凍保存で宇宙を彷徨っていた兵士である主人公が三世代後くらいの自軍に拾われて英雄扱いされ、地獄の撤退戦を任される話。辛すぎるでしょこれ。

  • 『老人と宇宙』5巻以降
    好きなシリーズなんだけど、なかなか重い展開で読めなくなった……。

  • 『ゲイトウエイ』
    特に深い理由もなく放置してる。まぁそれって特に読む理由がないと同義なんだよね

  • 『イルミナエ・ファイル』
    変わった切り口の本だったと思う。そんなあらすじで買ってしまった。ちょっと読んでなんか違うとなって放置した記憶が

  • 『不死販売株式会社/フリージャック』『不老不死プロジェクト』
    不死とつくと買ってしまう。そして、読まずに放置している

  • 『ウは宇宙ヤバイのウ!』『地球光』
    読書メーターがBook Walkerで千ポイント配っていたので購入した。けど、まぁ、なんか、多分、積読になると思う……。



小説たち

  • 『ピルグリム』
    スパイものが読んでみたかったんだと思う

  • 『虚報』
    中古で買った

  • 『ラスト・ワルツ』
    実写映画がクソすぎて読むモチベ失われてから放置

  • 『感情教育』『ケッヘル』
    レズビアン小説の傑作を生み出す作家さん

  • 『さよなら、シリアルキラー』三部作
    1巻は読んでいる。連続殺人の父を持つ青年が主人公の海外ヤングアダルト小説

  • 『窓際のスパイ』
    スパイものを読みたい時期があったらしい。この窓際は窓際族の意。タイトルの面白さに反して、まじで窓際族のつまらん感じで始まったので読む手が止まった

  • 『ドナウの旅人』
    作家さんの取材エッセイの方を先に読んだんですよね……。

  • 『ひきこもりの弟だった』
    KU枠で寝かしているやつ。発売当初、ものすごく気になったんだよね。でも、自分の過去と被るとことがありそうで、なかなか読めてない

  • 『恋せぬふたり』
    KU枠で寝かしているやつ。セクマイ系の話題はやっぱり、これも自分と被って心理的に負担が……読みたいんですけどね

  • 『妖奇庵夜話』シリーズ
    Kindle本。全巻買って読むぞ! となってから外伝出ても読んでないんです……

  • 『八百万の神に問う』合本版
    KU貸出枠。面白いのはわかっているんだけど、ハイファンタジーの気分じゃねーと放置中



教科書含む専門書

  • 『高等学校 新倫理』『高等学校 生物基礎』『化学基礎』『詳説 日本史B』『詳説 世界史B』
    高校教科書。特に高校生当時は理系科目が全然できなかったので、勉強しなおしたいとは思っている

  • 『認知心理学 知のアーキテクチャを探る』『物権法』『スタートライン債権法』『スタートライン民法総論』『一歩先への憲法入門』
    大学で購入したもののいらないと友人がくれた。法律、勉強したいんだよなー。

  • 『色彩 カラーコーディネーター入門』『児童文化入門』
    大学図書館のリサイクルコーナーからもらってきた

  • 『よくわかる臨床心理学』『心理学基礎実習マニュアル』『精神保健医療福祉白書』『情報サービス演習』『精神医学マイテキスト』『犯罪統計入門』『情報資源組織演習』『ロス&ウィルソン健康と病気のしくみがわかる解剖生理学』
    大学で購入したけど読んでない教科書。基本的には全部読んでるんだけど、コロナ禍最中のレポート地獄で読み通す時間がなかったものが多い

  • 『生き物の描き方 自然観察の技法』
    もらった図書カードで買ったんだけど……著者さんと感性が合わなくて放置

  • 『ライブ講義 大学1年生のための数学入門』『エッセンシャル食品化学』
    Kindle本。セールしてた時に、勉強したいなーと買った

  • ウィリアム・H・マクニール『世界史 下』
    中古で買ってきて、上がつまらなすぎて放置してる。歴史の本、あんまり好きじゃねーとなった一冊。

  • 『"いじめ"という生き地獄』『ロボット創造学入門』『きのこと木材』『社長をだせ!って またきたか!』
    図書館リサイクルでもらってきたもの。ロボットとキノコは本当に読みたいんだけどなー。

  • 『江戸の性愛術』
    KU枠で寝かしている。興味はあるけど、家でしか読めないこの感じ

  • 『大学4年間シリーズ』
    KU枠で寝かしている。読んでないから解放してもいいんだけど、と迷い中



そのほか

  • 『パラノイア【トラブルシューターズ】』
    TRPGのルールブックを一時買っていたけど、ほとんどやらなかった。装丁がいいし、パラノイアの世界観はSFチックで面白いのでこれだけ置いてある。

  • 『100年前の写真で見る 世界の民族衣装』
    写真集を積んでるのが自分でもわからない。パラパラ眺めて読めよ、と思う。買って満足した典型

  • 『いちばんていねいな、自然の風景の水彩レッスン』
    実は水彩をやる。図書館で何冊か借りた結果、「やっぱりこうなりたいという方の教本で勉強すべきだよな」と購入。独学というレベルにさえ達していないのでちゃんとやりたいんだけどなかなか時間が取れてない

  • 『街なかの地衣類ハンドブック』『里山の地衣類ハンドブック』『虫こぶハンドブック』
    これもって山登りに行きたいんだ! 一回目を通しておきたい



で、なんで積読してるんですか?

 まぁ、理由はいくつかある。

 まずは、外的要因。

  • 貸出期限のある図書館本や、対象から外れそうなKUを優先してしまう

 これがね、一番大きい。

 説明するまでもなく。

 で、内因。

  • 最終巻待っているうちに気分でなくなった

  • 別に読む気がないのに買ってしまった

  • 楽しみすぎて逆に読めない

  • 作者さんの別作品が好きすぎて、期待値上がりすぎて読めない

  • 読む気はあるけど、ハイカロリーとわかっていて読めない

 うん、ここまで分析できるけど。

 読んでないんですよ。

 当分、読まないと思ってます。

 「アレもう読んだー?」と言ってくださる読友がいれば、また違うんでしょうが……。

 というわけで、読友さんを募集しております。
 いいね、コメントをお待ちしております〜。


#わたしの本棚

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします。Kindle Unlimited攻略記事からのサポートがあれば、更新&投稿頻度を上げたく思っております。