ありがとうございMARVEL、ですね。


プロローグ


やっぱり目標があると人って頑張れますよね。
僕も、年2,3回のMARVEL映画公開日を中期的??楽しみにしてます。
ありがたいことに向こう何年かは新作やってくれますし、それこそドラマもありますからね、まだまだ楽しみは尽きなさそうです。
2024年も、楽しみだなあ!

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「マーベルズ」 (映画館)


約半年ぶりのMARVEL劇場作品。ちゃんと公開初日にかましてきました。
今回は何故か直前まで復習を怠ってしまい、急遽2日前に「キャプテン・マーベル」を見直し、そして前日に起きてる時間ほぼほぼ画面と向き合うことで「ミズ・マーベル」と「シークレット・インベージョン」を見終えました。危なかった!

ネタバレは書きませぬが、でもひとつ言えるなら、可愛い!
ミズ・マーベルのドラマとかもなんかほのぼのする可愛さあったけど、そんな感じですね。
あと、エンディング中に新しいの差し込まれるじゃないですか。そのおかげでまた世界広がった!これ、ついていけるかなあw


「ジョジョ・ラビット」 (配信)


タイトルは聞いたことあったけど、ジョジョ好きが故に、ジョジョ?、って勝手に変なイメージ持っててすみませんでした。
普通にいい映画だったなあ。はじめはどんな感じで進むのかと思ったけど、こうなるかあ、っていう。
まず母親役のスカーレット・ヨハンソンがカッコよくて良かったし、サム・ロックウェルとタイカ・ワイティティもそれぞれ良きでした。あと何より、トーマシン・マッケンジー、可愛すぎたなあ!主人公のローマン・グリフィン・デイヴィスも最高ー!
なんか登場人物一人一人がとても好きになれた。
話もね、まあベースは戦争だし、ナチスとユダヤだから重いんだけど、でも重苦しくはならず、それでもしっかり考えさせられましたね。


「GANTZ」,「GANTZ:PERFECT ANSWER」&「GANTZ:0」 (配信)


配信期限近いから見てみた。中学生くらいの時に少し読んでたなあ。奥浩哉先生の描く女の子が可愛くてさ!

まずは「GANTZ」から。
映画の部分は全然読んだことある部分で、キャラの生死だったり多少の差異こそあったものの、意外と原作通りで良かったですね。
変にオリジナル展開したり、オリキャラ出したりするくらいなら原作に忠実な方がね。
夏菜さんも可愛かったなあ、登場シーンとか最強すぎるよね。
普通に海外が作ったらもっとすごいことになって、またそれはそれで面白いのかな?でも、銃とかに慣れてない感じが良かったりもするから、難しいね。

続いて、「GANTZ:PERFECT ANSWER」。
うん、映画2本で、まだ原作も終わってない段階で最後まで描こうとするという意味では、この感じは悪くないのかもしれない。
でも1作目が割と原作再現してくれてただけに、これじゃない感は否めませんでした。だから、原作を期待してたという意味ではあれ、って感じでしたね。
映画版だけにフォーカスすると、ここだけで完結してて悪くなかったよね。
映画版におけるGANTZの正体とかももっと明確にしてくれたら嬉しかったけど、これはこれで。最後も、こういうオチか、とはなったし、うん。

最後に「GANTZ:0」です。
せっかくだしついでに見てみるかということで、劇場版アニメのこちら。
ぬらりひょん編は名前こそ知ってるけど、全く見たことなくて、大阪組も存在しか知らなかったので、原作とは違いあるんだろうけど、見られてよかった。
実写版はさすがにグロさとか抑えめだったから、これくらいは派手に行ってほしいですよね。
こうなってくると漫画だとどうなってるのかも含めて、確認したくなりますね。
最近アニメや漫画を一切追えてないから、なんかそういいのもしたいね。


エピローグ


映画前には当然「マーベルズ」のパンフレットを購入。で、こういうときに売ってることを知るドラマシリーズのパンフレットね。
これって劇場公開に合わせてのみ販売なんですかね?
とりあえず今回も「ミズ・マーベル」と「シークレット・インベージョン」のパンフレットも買いました。
正直映画代上がったとか言うけど、安く見られる日はあるし、映画館によっては会員デイとかもあるから全然よ。
あれで騒いでる人は、普段映画見に行かない人です!
しかし毎度毎度パンフレットこんだけ買っちゃうから、全然そっちの方が高いんだよなあ。

この記事が参加している募集

スキしてみて