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コーチング界の赤ペン先生になろうと思う


昨日のアウトプット読書から
ずっと自分のビジネスの戦略を考えていた。




全体像を考えていると、だんだん自分がやるべき事が見えてきたんだよ。僕がやるべきことは単純に『過去の僕』が『今から少し先の僕』にいたるまでに必要な事を全て網羅してコンテンツにする事。



『過去の僕』
→4年前のなおと


・自由になりたかった
・自分の力で稼ぎたかった
・諦めたくなかった
・依存先から逃げた
・この先どうしていいのか全くわからない



『今から少し先のなおと』
→夢を叶えたなおと


・なおとをきっかけにプロになった人が100人
・自分のビジネスで月100万円稼ぐ人が10人
・1回200万円の講演のオファーが来る
・月1000万円稼ぐ
・孫悟空の子育て
(魅力的な大人に囲まれて子供がイキイキ育つ感じ)


この間を進んでいく過程で必要になった
『知識』『経験』『あり方』『やり方』を全部網羅して
【おはなし屋なおとのサービス】としよう。そう思った。


そして自分一人では限界があるので2つの力を借りようと思った。
『他人の力』『Webの力』だ。



『他人の力』
→助けてもらって価値の総量を増やす

・僕は【教育】に集中する

・それ以外のことはできる人にお願いする

・才能と才能を交換する

・大事なことは【僕の頑張り】ではなく
【どれだけ大きな価値を産めたのか】

・協力すればするほど
創出できる価値の総量と
僕自身のパフォーマンスも大きくなる


『Webの力』
→コンテンツを作って時間を増やす

・一度作った『教材』はWebコンテンツとして
人の目に触れ続ける

・一度動画にしてしまえば『分身』として
僕が寝ている間も話が伝わる

・一度システムにしてしまえば自動的に
お客さんが僕のところに近寄ってきてくれる

・作る→時間ができる→作る

・Webを使う=時間をふやすということ




今まではこの2つの力を全く使えていなかった。
要するに『自力』で頑張ってたんだ。


『まず自分が豊かになろう』
『まず僕がお手本を見せよう』
『やればできるって証明してやろう』


僕はこんな思いで上京してきて
自分でビジネスを始めた。
うまくいったけどね。なんかダメだったね。


人間には調子の波がある。
調子の波は自分ではどうにもできない。


自分一人で頑張っていても
調子のいい時は別に何の問題もないんだよね。


問題は調子がうまく出なくなってから。


昔の僕は一人で頑張ってたから
誰にも成功して欲しいって思われてなかった。


なおと=すごいやつ、天才
そう思って欲しくて頑張ってて
実際にそう思われてたと思う。


だから僕が成果を出しても
『すごいね』とはなるけど
『やったぁーっ!』でなることはない。


だから僕が調子を落としても
『しんどいね』とはなるけど
『絶対なんとかしよう!』となることはない。


要するに誰も僕のことに
『自分ごと』として関わってくれる人がいなかったんだ。



成功も失敗も全部自分のもの。



もちろん僕は依存から解放されて
自由になることを望んでこの世界に来たから
それが最初の目標だったんだけれど。


ところがどっこい
個人事業をずーっと成り立たせようと思うと
それじゃまずいことになってくる。


調子悪くなるたびに収入を落としてたら
個人事業として成り立たない。


最高月収200万円。
そこから10ヶ月収入0円。


330万円あったゆうちょ銀行の残高は
14万円になりました。

ここで僕、ようやく気づく。



僕の調子が悪くなったくらいで
成り立たなくなるようなビジネスなら
本当の自由だなんて言えない


そこから生活のためのバイトを始め
レンタカー屋でクレーマーにメンタルを砕かれ

ウーバーイーツで事故に遭いそうになり
家に引きこもり、考えた結果



あ、人の力を借りればいいんや



となり今の生活に至るわけ。
これが僕の『自力と他力』の話。


そして僕が提供できる価値を
他力の力で最大化させる戦略を立てたのだ。



コーチングが売れなかった時のことを死ぬほど考えた



僕がコーチングを売り始めたのは2017年の2月。
コーチングを受け始めたのは2015年の10月。



この間に日本選手権に出て室伏選手の引退を同じフィールドで見送ったり、ハンマー投げをやめたり、上京したり、色々なことがあったのだけれど、僕がコーチングに触れてから売れるようになるまで約17ヶ月かかっている。



そしてコーチングを売ろうと決心したのが2017年の2月。
決心してから売れるまでは本当に早かった。
これが何を意味するのか?考えた。



プロのコーチとは『コーチングサービスを売って生計をたてるもの』だと思っているので、プロになるためにはコーチングサービスをまず売る必要がある。



コーチングサービスが売れれば『とりあえずプロ』にはなれる。そして『プロ』になってしまえば必要な技術など後から追いついてくる。これも僕の持論である。お金を挟むと払う側も貰う側も勢いが全く違うから。


と、言うことはコーチングで食える人を増やすためには『とりあえずプロになれる人』すなわち『コーチングサービスを売れる技能を持った人』を増やせばいいのだという計算がたった。


僕がコーチングサービスを売るために何をしたか?その答えが出れば僕は僕のコンテンツで提供したい価値をお客さんに届けることができる。


僕がやったことは『売ろうと決心したこと』だ。
たまたま周りに無形のサービスを平気で高値で売る人たちが何人かいた。


その人たちを見て上京して家も仕事もない僕は『僕も絶対こうなろう』と思った。その人たちに聞いたら『売れば意外と売れるよ』と答えてくれた。これだ。多分ここが本質だ。



そして実際に売れた。
僕が売れた理由は『確信度』だ。あの人たちの『売れば売れるよ』が僕に45万円の収入をもたらした。これはまぎれもない技術だ。


それを僕が伝えたらどうだろう。
あの時の僕は追い込まれていて、どうしても成果を出したかった。


あの時の僕ほどの状況にいる人は『売ればいいよ』で売れるかもだけど、そんな人はそうそういるまい。


あの時の僕みたいに『確信度』を持つことができればいい。そしてなるべく『他力』であるWebサービスで。それができればたくさんの人に『僕が味わってきた自分のやりたいことを仕事にする充実感』を提供できる。


対面だとたくさん対話ができるから、熱を伝染させられる。だから今まで僕のサービスは売れてきた。だからこそ、今までWebサービスを避けてきた。


でもこれからは自分以外の力をフルに使って、もっともっとスケールさせていきたい。4年前震える声で『ハンマー投げやめます・・』って電話をかけたあの日の僕に伝えたいんだ。



『お前はそのままでいいぞ。
ありのままで仕事になるぞ。
今の俺を見てみろ。』って。



そのためには僕がラフに、楽しく、バグった金額を稼ぐ必要がある。だから月収1000万円なんて目標を掲げているんだ。ただ説得力が欲しいだけなの。



話は戻るけど

・オンライン教材で完結して
・『自分も売れる!』って確信できる


そんな2つが両立する方法はないだろうか。
ずっと考えていた。



あ、見つけた!



意外と答えはシンプルだった。
単純にアウトプットを促せばいい。


そうだなあ、僕の教材とセットにしてアウトプットタイムを作ろう。ちょうどnoteがグーグルフォームの埋め込み機能を作ったらしいからそれも使って。



徹底的に網羅した情報+すぐさまアウトプット

これを早速noteに搭載することに決めた。それが今朝。



そして僕はこのアウトプットにフィードバックを飛ばす商売の先生になろう。小学生の頃に進研ゼミで赤ペン先生が僕の答案にコメントを書いてくれたように。



そして約1時間前にnoteをリリースした。
今半分くらいかな?売れている。


コーチング業界で一番高いnoteとして売り出したnoteがたくさんの他力とWebの力を巻き込んでどんどん売れていく。


これだ、これが作りたかった世界だ。
そんなことを思いながら、公開したnoteの告知を焦るわけでもなく、のんびりスコッチを飲みながらこの記事を書いているのであった。


他力とWebの力で作ったなおとの初教材!
無料部分でも16000字あるから見にきてね!



このnoteを売った時の戦略はこっちに書いてあるよ
1次販売の時ほど焦ってないのは
ほとんどが予約ですでに売れてるから




このページの内容もアウトプットしてみませんか?僕の戦略をあなたの戦略に取り入れて見て欲しいのです。ぜひぜひ。(添削はしません)



〜こくちゾーン〜

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