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発信のおかげで救われ、癒され、天才になれた 2/20『幸せしかない発信』セミナー舞台裏#5


今日はセミナーのテーマである『発信』について、大高あみちゃんとラジオで対談しました!もうこれがセミナーでいいんじゃないの…?と思ったり思わなかったりしますが、今日も舞台裏マガジン更新していきます〜!


舞台裏マガジンとは2/20(日)10:00~ に開催されるオンラインセミナー『幸せしかない発信』の制作過程をそのまま配信しているマガジンです


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今日はお昼に収録した対談を振り返る形で舞台裏マガジンを進めていきます。放送は以下のリンクから聞くことができますよ〜


【コーチ対談#40】発信は全人類やったほうがいい。コスパが良すぎるから

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⬇️今日のおしながき


「発信は私を天才にしてくれた」


(11:47〜大高あみちゃん)


発信のおかげで私は天才になれたと思ってて。自分の人生って別に特別なこととは思わないじゃん。でもそれを言葉にすることで誰かが喜んでくれたりとか。「あみさんがいい」って高いお金を払ってくれる人がいたりとか。

(中略)

私は自分が特別になるために、発信が不可欠だったんだよね。自分の天才性を発信が引き出してくれたのか、発信することで自分が天才になれたのかはわからないけれど。でも確実に発信を通して特別になれたと思う。


あみちゃんは発信というアウトプットを通して天才になれたといいます。ありふれた人生を送る平凡な自分から、主張のある個人としてメッセージを伝える自分へ。彼女はそれを天才になれたと表現しました。


発信は誰にもできることですが、「その辺にいる普通の人(=モブ)」のままでいることを許してくれません。「自分はこう思う」という主張なくしては、人に読んでもらえるようなアウトプットはできないからです。


発信するということを「プレゼンテーションする」と変換してみるとわかりやすいかもしれません。人前に立ってプレゼンをするときは誰でも「どこにでもいる平凡な人間のひとり」のままでいられないですよね。


誰でも見ることができる場所に自分の作ったコンテンツを置いておくこと。これは非常にプレッシャーのかかることです。その行為を自分の日常に取り入れる。そうすることで天才(主張のある個人)としての自分が作られていった。彼女はそう語ってくれました。



発信しない選択肢があるのならそれはそれで幸せなこと


(30:30~おはなし屋なおと)


俺たちは人間界に向いてないんだ。俺たちには発信しかないんだ。俺たちはお前から何も奪わないから、お前たちも俺から何も奪うな!!笑

(中略)

(大高あみちゃん)やりたくないなら発信はやらなくていいし、それに悩む時間が勿体無い。やらなくていい選択肢があるならやらなくていいよね。

(中略)

(大高あみちゃん)発信しないって選択肢がある時点で、きっとその人は「友達がいる人」だよね。それってすごく幸せなことじゃん…わたしたちはインターネットで友達を探すしかなかったから…


僕たちにとって発信は「社会から逃げて逃げて逃げ倒してようやく辿り着いた世界」なんですよね。人間社会でみんなが我慢できることが我慢できなかったり。理不尽な出来事に耐えられなかったり。


発信の世界は最後の砦なんです。さいはてのむら。ここで生きていけなかったらもう居場所がない。ようやく見つけた未開拓の地で、僕たちが幸せになれる村を作るんだ。そんな気持ちで知恵を振り絞って生きています。


だから僕はね、「いつか独立したい」って言ってる人を見るとちょっとげんなりするんです。この人は本気で独立なんてしないだろうなあって。だって「いつか」って先延ばしにする余裕があるんですもん。うらやましいな。


僕たちにはそんな余裕ありませんでした。うまく利用されて、ボロボロになって。「もう我慢できーん!」と必死になって逃げて辿り着いたのがこの世界。


収入が不安定?そんなのへっちゃらだよ。この世界で生きられるならちょっとお腹がすいたって我慢できるよ。ようやく辿り着いた世界だもん。何回でもやる。僕たちにとっては起業も発信も『ステップアップ』じゃないの。


『ドロップアウト』なんだよ。これしかないんだ。だから知恵が出るんだ。本気で生きていこうとしているから生きていけてるだけなんだよ。


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収録はこちら⬇️


発信を通して得たものは「居場所」なのかも


今回の対談を通して、僕にとって発信は「自分の居場所を作るためのもの」なのかなあと感じました。


僕たち人間は話を聞いて欲しいという欲求を持ってる生き物じゃないですか。でもみんな忙しくて、話を聞いて欲しくて、人の話を聞いている暇なんてない。だからこそ発信なんです。


自分の主張を自分の言葉にして、コンテンツにする。それだけで頭の中のモヤモヤがはれたり、つらかった出来事を一歩引いて見れたりする。書いていく中で癒されていく感情もある。


書くという行為はメンタルヘルスにとてもいいという話も至る所で聞きますよね。毎日日記を書くだけでも全然違う。それを発信にして公開しちゃうだけの話なんですよ。


そうやって自分の外側に言葉を出して、誰かが必要としてくれた時に見てもらえるように置いておく。そうしたら自分の書いた文章や収録した音声が誰かを救う可能性だってあるわけで。


こんなに優しい世界ってあります?書いた時点でこっちは救われてるっていうのに。一石二鳥どころの話じゃないですよ。そしてそれが積み重なってくると「感動しました」「救われました」なんて声が届くようになる。


その先にお金が発生することだって全然あるわけです。現に僕は妻と子供を養えるだけのお金を、自分の発信を通して得た出会いから受け取っています。これって…ヤバくないですか?(語彙力)


はじめてこの循環を体感した時、涙が出るくらい感動したことを覚えています。僕は僕のために発信しているだけなのに。誰かが読んでくれて、誰かが感動してくれて。


「なおとさんの話が聞きたいです」って言われるようになって。時間を忘れて話し込んじゃうような相手と共有する時間がお金になって、ついにその収益が生活費を越えたその日、僕は自分の居場所を見つけたような気がしました。


こんな世界の作り方、学校では習わなかった。進研ゼミでもやらなかった。起業を教えてくれるスクールに一瞬通っていたことがあったけど、そこでも教えてくれなかった。


「起業家として安定収入を得て自由になりましょう」という話とはまたちょっと違う。僕がいる優しい流れは「起業してお金があったら幸せでしょ?」という話では決してない。


だから僕は『自分の居場所の作りかた』として発信の方法を伝えたい。といってもノウハウなんてないのだけれど。


自分を救う発信をしよう。天才にしてくれる発信をしよう。書いているだけで満たされる発信をしよう。そうして自分を満たしてくれたコンテンツがいつか誰かの役に立つことを願っておいておこう。そしてそれをずっと続けよう。


そんなことセミナーでは伝えられたらいいなと思ってます。2/20(日)10:00~開催の『幸せしかない発信』でお会いしましょう。チケット販売ページはこちらです。




「なおと、その世界の作りかた、教えれ!」って人に会いたいな。それではまた明日の舞台裏マガジンで。また〜!




⬇️参加するか悩んでいる人は、僕とあみちゃんの対話の雰囲気だけでも聴いていってね





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