独立支援のコンサルでよくはなすこと3つ

画像1 僕はいま『自分が独立した経験を生かして人の独立を支援すること』をメインのお仕事にして楽しくわがままに活動をしているのですが、ある程度数を重ねてくると『そういえばあの人にもこの話をしたなあ』というような事が増えてくるんですね。そもそも独立をしたいと思う時点である程度社会に馴染めない(または馴染む気がない)人で、さらにその中で僕の話を聞きたいと思うような人は大体つまずくポイントも乗り越えるべき課題も似てくるわけで。今回はそこをかいつまんで話すよ、というテーマでおはなしをします。
画像2 まずね、一番はここ。みんな真面目すぎる。僕がそうだったから僕に魅力を感じてくれてるんだろうけど、みんな真面目でストイックすぎて本質を見失ってるよ。頑張ったら褒められて、優秀じゃなかったら怒られてきたもんね、僕たち。わかる、わかるよ。わかるからこそ『その生き方、もう通用しないから辞めたほうが?』って言いたいんだよね。冷静に考えてみてください。あなたは誰よりも頑張っているのになぜか億万長者になっていない。不思議ですね。優秀なあなたが必死で努力しているはずなのに。まずはその矛盾に気づくところからです。
画像3 真面目で優秀で、なにをやらせても努力で平均ちょい上の成績が出せるあなたが自力でこの感覚に辿り着くのは無理です。断言します。だってあなたの優秀さは、あなたの心の奥底から滲み出ているものではないから。周りのパフォーマンスを見て「みんながこれくらいなら私は最低限このくらいやらなきゃ!」といったような努力のやりかたが通用するのは学校のテストのような出題範囲が明確にされている課題だけ。個人事業の世界の基準は『自分がどこに辿り着きたいか』それだけ。恐ろしいよね。でも、慣れたらとても快適なのよ…
画像4 3年くらい前、プロのモデルさんを目指している女の子のセッションをしていた事がありました。「君の連呼している『プロ』っていうのはなんだい?いつになったらなれるんだい?」彼女は少し俯いた後に「今、ここで!!」と力強く言いました。その後1週間もかからずに事務所の名前がついた名刺を見せてくれました。「私はプロだから当然のように売り込んだだけです」かっこいい〜!! というよくある(?)エピソードでした。
画像5 この話をさらに深く解説した音声を準備しました。僕のコンサルに興味がある人は、まず間違いなく今後の売上に関係する話です。20回は聞いてください。どうぞ→https://stand.fm/episodes/5ff7ce7a288f4defe6a838cc

いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。