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コンサルティング

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個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです
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#フリーランスコーチ

周りにたのしく稼ぐ人が1人もいなくたって、本気でビジネスしていいんだよ

2021 2/1 追記 ✅好評につき記事の一部を有料化しました🙇 あなたがあなたらしく生きるためにビジネスをする必要があるのなら、あなたはもっと本気でビジネスをするべきです。 べきべき言うのは好きじゃないけど、今日は言い切ります。べきべき! ひとりで勝手にビジネスを4年くらいしていて痛感します。ビジネスはそんなに難しいことではないのに、うまくいく人の割合がとても少ないのです。 一握りの人しか稼げない。 僕としては納得がいかないことだけどこれが現実。 一握りの人は、ビ

フリーランスコーチという言葉を再定義してみる

「フリーランスコーチ」と名乗り始めたのは3年くらい前からだ。オンラインビジネスに挑戦しようとTwitterのアカウントをいじっているときに、「自分はいったい何者なんだろう?」と考えて、当時一番しっくりくる肩書きをつけた。 一応他の人と被らないかどうかもチェックした。「先駆けだ!」と主張する気はないが、当時は「フリーランスコーチ」と名乗っている人は僕が探す限りでは見つからず、きちんとリサーチをした上で名乗り始めたことを覚えている。 あの時と今とでは時代が違う。「フリーランス

「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています

自分の対話を商品としてお客さんに提供する時に、「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています。 「役に立とうとしない」というのは具体的にいうと、お客さんがして欲しそうなことを先回りしてしてあげたり、自分の感情を抑えてお客さんのことを優先したり、価格を安くしたり、高い技術を身につけるために勉強したりすることです。 コーチやカウンセラーなどの「人の話を聞く仕事」をしている人にこんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、僕はいたって大真面目です。感覚的に受け入れ

安定収入とか福利厚生とか、そういうものはいらないので個人事業主をやっています

僕は会社を作ったことがないですけど、個人事業主としてビジネスをしているので、働き方としては会社員より社長さんに近い生き方を6年ほど続けています。僕は自分の働き方にとても満足しています。自分の理想に合わせて商売をしているからです。その理想というのは具体的に「多くの人と関わらなくてよくて」「僕のことを好きでいてくれる人と深く付き合って」「人と話すことをベースに」「自分らしさを出すことが煙たがられず、むしろ喜んでもらえるような形で」といった感じの働き方でした。そうすると自然と今の形

山の中でライフコーチングを受けた話(6年目・75回目)

今日の記事はいつもより読みにくいかもしれません。 『感じたことを書き切る』をテーマに『読みやすさ』を一切排除して書いているからです。 今まで身につけてきた『書く技術』を一切排除して、感情のおもむくままに書いてみました。 文章としてはちょっと読みにくいですが、でもこれはこれで面白いと思うので、このまま投稿します。「読みにくくてもいいぜ!」って人だけ一生懸命読んでください。 それでは僕が受けているライフコーチングのお話、はじめます。 こんにちは。おはなし屋なおとです。フ

「コーチングで起業したいなあ」と思ってから3ヶ月以上経った人へ

とても真面目なあなたは「自分はまだまだプロとしてやっていくだけの実力がない」と考えているかもしれません。 経験したことがないことに挑戦することはとても怖いことです。 もしあなたの周りにすでに起業している人がいれば話は別でしょう。でもそんな人はいない。だからこそ「本当に起業して大丈夫なのかな」と思うのも仕方がないのです。でもね。 本当にあなたにプロとしてやっていけるだけの実力がないのでしょうか?たしかに今のあなたには技術も経験もないのかもしれない。 でもそれは「現時点で

「あり方でコーチングする感覚」を言語化してみた

知っているだけでは意味がない「やり方よりあり方」 「やり方ではなくあり方が大事なんだよ」 コーチングという概念に触れたことがある人なら誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。 コーチは何でもかんでも「それは結局あり方の問題だね」と片付けたがる生き物であると思うし、ぼくももれなくそうである。 このあり方という概念はとても素晴らしい反面厄介なものでもある。「口で言うのは簡単だけれど体現するのはとても難しい」のである。 ライフコーチは対話を通じて何をしているのか? 例えば

僕がWordPressではなくnoteを激推しする理由

#40 こんにちは!おはなし屋なおとです。 今日のテーマはブログのプラットフォーム選びについてです。 僕は2020年3月からnoteでブログを書いています。 たまに「どこでブログを書いたらいい?」という相談をもらうことがあるのですが、その際も迷わず「noteがいいよ」とお薦めしています。 先日はさらに踏み込んだ「なぜWordPressではなくnoteなの?」という質問をもらいました。 とてもいい質問だと感じたので、今日はその質問に答える形で話を深掘りしていこうと思

お客さんが途切れないコーチの特徴とは?【生き様そのものが仕事になる】

#39 おはなし屋なおとです。 コーチの皆さん、しっかり稼いでいますか? お金の話を出すと「ウッ」と来てしまう人も多いでしょうが、僕はコーチが稼ぐに越したことはないと考えています。 コーチにとって、出会うべきお客さんと出会って最高のコーチングを提供して豊かになることは、これ以上ない幸せですよね。 僕にとってライフコーチングは人生で一番の買い物だと胸を張って言えますし、 コーチという仕事は「やりがいだけでは終わらない」最高の仕事だと思っています。 コーチという素晴

コーチングで稼いで独立したいなら、バックエンド商品を作ろう 【コーチのビジネス講義】

#38 おはなし屋なおとです。 あなたは「バックエンド商品」という言葉を聞いた事がありますか? 「すでにバックエンド商品を売っているよ」というあなたは、きっとそれなりに稼いでいる人でしょう。 「知ってる知ってる、自分もいずれは売りたいですね」と思ったあなたは、この記事を読んだら今すぐにでも商品の制作に取り掛かってください。 「バックエンド?なにそれ?」と頭に?を浮かべたあなたには、今回の記事は今後のコーチ人生にとって転機になることでしょう。 心して聞いてください。

ネタ切れと永遠にさよならする方法 【毎日発信するコツ】

#37 おはなし屋なおとです。 『フリーランスコーチのまいにち』も今日で37日目。 奥さんからは「よくもまあ毎日それだけ書いておいてネタが尽きないね」と言われます。 そうなんです。ネタは尽きないんです。 「毎日発信をしたい」けど多くの人は「ネタが尽きてしまう」から書けない。 今日はそんな悩みについて、毎日毎日アホのように発信活動をしている僕が、ネタ切れしない秘訣について話します。 「ネタ切れを起こさない」コツがある ブログを書く、ラジオを録る、教材を作る…頭で

これからの時代も自分らしく生き残っていくコーチとは?

#35 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今回は「これからの時代に生き残るコーチとは?」というテーマで話していきます。 僕はコーチとして今後も生き残りたいので、「自分がどんなコーチとしてあるべきか」を日々考えています。 変化の早いこの時代に、コーチはどう立ち回っていけばいいのか 。 フリーランスとして時代の風を真っ向から受ける場所で生きている僕が、これからのコーチの在り方について考えてみました。 生き残るのは「個人のブランドで人を集められるコーチ」 現代は1

素直なフィードバックは難しい?ありのまま貢献できる相手とだけ話せば大丈夫や 【コーチング起業】

#34 おはなし屋なおとです。 コーチとしてクライアントさんに関わるとき、あなたは何を考えて話を聞いていますか? 僕は基本的に何も考えていません。 クライアントさんの話を聞いて、自分が何を感じるのかを観察している感覚です。 ありのまま、感じたことを話します。 何も考えていないので、失言に近いようなことを言ってしまう可能性もあります。 それでもありのまま、思ったことをそのまま口にします。 今日はコーチとして「ありのままフィードバックをすること」と、「自分に許可を

結局コーチのWeb集客は何をしたらいいの? 【マーケが苦手でもなんとかなる】

#23 今日はコーチのWeb集客について話します。 先程まで僕は暇つぶしがてら、マーケティングについて解説しているブログを読んでいました。 そのブログはとても詳しくブログやTwitterでの集客について解説していました。 とても勉強になったし「なるほど」と思うことがたくさんありました。 それと同時に、なんだか少し気持ちが重くなりました。 完璧なブログを読んでモヤッとした マーケティングという観点で発信を捉えると、僕の発信は改善点だらけです。 ブログを読んでひと