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【レシピ】パプリカのパン粉焼き

料理記事を連続で書く以上、レシピ紹介、みたいなのがないとな、と(なぜか)思い、たまにのっけていこうと思います。思い付きで作ったものばかりなので、量はテキトウです。とにかく手がかからないものを。

【材料】
パプリカ 適量
パン粉 適量(唐揚げ衣的な使い方なので、量はそんな感じで)
塩 少々
オリーブ油 適量



パプリカは成人男性の人差し指くらいの太さに切る。
※自分の指の長さや太さを知っておくと、そことの比較で世の中のレシピによく書いてある「5mm太さ」とかのイメージがわきやすいと思います。わたくしの場合、人差し指の一番太いところが2cmなので、それをものさしにしています。




フライパンにオリーブ油をひき、中火でパプリカを炒める。塩をふる。
ここで、これだけでも美味しく食べられるくらいの味付けにする。
いったんフライパンから取り出す。



フライパンにオリーブ油(パン粉全体にゆきわたるくらいの量)を少しつぎ足し、中火弱~弱火で炒める。黄金色になるまで。
※唯一のポイントといえばここ。カリカリのトーストを作るイメージでしっかり炒める。しかし焦げたら元も子もないので注意。



パプリカをフライパンに戻し入れパン粉と混ぜ合わせる。


完成!

【一言】
あっという間にできますが、主菜が魚とかで、ちょっとボリュームのある副菜が欲しいときは便利です。クリスピーでちょっと唐揚げ感もある野菜のおかず。白ワインのおつまみにも良い。

【おすすめBGM】
調理の際のおすすめBGMを(ものすごいテキトウさで)紹介します。

イヴァン・リンス Dinorah, Dinorah
パプリカのソテーをうまく作るにはこの曲しかないと言われています。収録されているアルバム『今宵楽しく』はマジで名曲揃い。ちょっとスティーヴィー・ワンダー的なフィーリングも。一度ブルーノートでご本人のライブを見たとき、最初の数音弾くのを聴いただけで「わーイヴァンリンスワールドだー」と感動したのを覚えてます。

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