ITエンジニアになってみて感じた事
どうも、おさです。
今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
0.始めに
現在私は新社会人のITエンジニアになります。
先週まで技術研修を行っていましたが、ついに今週からOJT期間に入りました。
そこでITエンジニアになってみて、実際に感じたことについて書いていこうと思います。
ではいきましょう。
1.あまりプログラミングをしない
これはなってみて思いましたが、想像よりもプログラミングをしないという事です。
これはどういうことかというと、どちらかと言えばそのプログラムの修正箇所を洗い出したり、どのような仕様で行うのか、またスケジュール調整をして納期までに完成をする段取りを組んだりと思ったよりもやることが多いんですよね。
新人の場合だとテスト項目のみを担当されたりすることも多くあり、いきなりプログラミングして!というような状況にはあまり立ちません。
所謂下流工程を案件によってですが、一通り経験する形となりますのでそうガッツリとする機会は研修に比べては減りましたね。
2.ITエンジニアは人に関わる機会が多い
人によってはITエンジニア=人と関わらずに黙々と作業を行う、といったイメージを持っている人もいるかもしれませんが、それはあくまでもイメージなだけです。
実際には色んな方と関わります、部署の直属の上司だけでなく、その案件に関わっている他部署の上司、それを発注した顧客や営業部署の方etc...
挙げていくとキリがないです、本当に色んな人が関わっているからこそシステムが動いているんだなと感じさせられます。
もし、学生の方で「自分人と関わるの苦手だからITエンジニアになろう」と安易に考えていたらそれは大きな間違いですね。
考えを改めるか、他の職業を視野に入れた方が良いかもしれません。
3.コミュニケーション能力が物をいう
先ほどと少し被りますが、やはりこれに尽きます。
やはり一人で仕事をしているわけではないですし、仮に1人で受け持っているものがあったとしても、それの進捗会議を行ったり、他の人に担当しているプログラムのレビューを頂いたりしないと始まりません。
黙って仕事をしていれば良い訳ではないです、これに関しては他の仕事でも言えることだと思いますね。
あくまでもチーム戦なので、コミュニケーションを疎かにしていると悪影響が至る所で現れます。
「報・連・相をしていればあんなことにはならなかったのに…」っていうケースは本当に悲しいことです。
「それさえしていれば未然に防ぐことが出来たのに…」これを起こさないようにするためにも、コミュニケーションを頻繁に取る、もしくは自分から取りに行くことが大事だと改めて気づかされました。
4.まとめ
今回は簡単に3点挙げさせてもらいました。
私自身も入社するまではそこまで人と関わることはないのかなと思っていた時期もありましたので、少しギャップを受けました。
ですが、そう人と関わることに苦手意識はありませんでしたし、自分から話しかけに行ったりすることは多いように思いますので何とか適応は出来ています。
人によっては大変かもしれません、そういったことも含めてITエンジニアを目指している方は考えてみてほしいなと個人的に思います。
自分の得意不得意を知ってこれからの人生に役立てていきましょう。
では今回はこれくらいで、それではまた!
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