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英会話レポート vol.4 ~オーストラリア訛りについて~

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!





0.始めに

前回の記事はこちらになります。



前回は、仕事が忙しすぎて約2か月ぶりに英会話教室に行ったという内容ですね。

実際に、それだけ期間が空くとどうしても英語が出てこないですし、耳が付いていきません。

今回2週間ぶりに行きましたが、それでもそれを感じるのですからやはり「継続は力なり」という言葉の偉大さを彷彿とさせます。

さて、2週間ぶりに英会話教室に行ったので、そちらで知った情報を書いていこうと思います。

ではいきましょう。





1.オーストラリア訛りとは

今回の英会話教室の内容で、受講者が持ち回りでミニスピーチであったり、プレゼンテーションをする機会があります。

その中で今日はオーストラリア訛りについて触れている内容があり、非常に面白かったです。

オーストラリア訛りとは、オーストラリア特有の英語の訛りのことを指します。

日本語でいうところの「○○弁」みたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

こちらの特徴としては、略語が多いという事です。

日本でいうアクエリアスをアクエリ、ミスタードーナツをミスド等と略す感覚に等しいかもしれませんね。

他にも母音が強いことや、Rの発音をしない事が挙げられるそうです。





2.オーストラリア訛りの例

オーストラリア訛りの略語は、公用語が英語の人でも理解が困難なときがあるそうです。

今回教えて頂いた言葉で、「Macca’s」「barbie」「mozzie」「Avo」という言葉があります。

皆さんはこれが日本語で何を表すか分かりますか。

結構身に覚えがあるモノたちばかりなんです。









正解は順番に「マクドナルド」「バーベキュー」「蚊」「アボカド」です。

皆さんはいくつ正解したでしょうか、英会話教室の際は全員頭を悩ませていました。

多少原型を留めている様で留めていない言葉の数々に、改めて英語の難しさを学びましたね…。





以上、簡単に書かせて頂きました。

普通の英語でさえ厳しいものがあるのに、こういった訛りにも臨機応変に対応していかなければならない事を考えると、多言語を学ぶことの大変さと共に奥深さが分かります。

そう考えると、海外の人が日本語を学ぶときもこういった壁に悩まされているのかもしれないですね。

壁はデカいですが、めげずに頑張っていきたいと思います。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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