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新社会人が「クラウドソーシングのライティング案件は稼げるのか」について考える

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



新年あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いします!

元旦ではありますが、季節ごと関係なく更新をしていこうと思います。

さて、本日なのですが、先日の大みそかから約2年ぶりに「クラウドワークス」さんの方でライティングの案件を受け始めました。

以前少し記事にした内容なのですが、詳しくはこちらをご覧いただけると理解が早いかもしれません。



なぜまたライティングの案件を受け始めたのかというと様々な理由があるのですが、そちらに関してはまた記事にしていこうと思います。

さて、本題に入っていきますが、「実際のライティング案件は稼げるのか」について書いていきます。

まず結果から書きますと、おこずかい程度であれば稼げますがこれを本業にすることはお勧めしません。

それはなぜなのか、それは単純な話で単価が物凄く安いからです。

ここからは「クラウドワークス」さんの方式と同じく、タスク形式のものと雇用型のライティング案件について書いていこうと思います。

まずタスク形式になっているものですが、こちらは記事内容でまちまちですが大体1記事で数円から数十円程度です。

文字数としては400文字から1000文字くらいが多いです。

仮にこの案件に携わるとして、その1記事に30分掛けるとします。

その案件の報酬から使用した時間数を割ると分給が計算出来ますが、多分1円以下だと思います。

また、報酬から2割程度が「クラウドワークス」さんに差し引かれることを考えると、報酬が雀の涙だということが分かります。

記事を書き慣れている私でも、500文字程度の記事に10分程度は余裕で使うので分給に直しますと悲しい額になります…。

次に雇用型のライティング案件になりますが、こちらは「クラウドワークス」さんのサイト以外でライティング案件を受けることになります。

その企業のライティング担当者になるような感じでしょうか、執筆用のガイドラインを参考にしながら記事を構成していくようになります。

私が属していたところですと、SEO対策の為に「この単語をこの記事にこの程度入れてほしい」など細かく決められていました。

人によってはかなり苦労すると思います、かくいう私は性に合いませんでした。

また、雇用型のライティング案件ですと、1記事いくらとかではなく、1文字何円等のように変わります。

大体は最初は1文字0.2~0.5円が多いように思います、ベテランになりますと1文字0.5円から1円程度になるでしょうか。

先述したように執筆用のガイドラインを確認しながらの作業になりますので、タスク形式の案件の分給よりかは多いかもしれませんが、それでも雀の涙です。

慣れてくるとその分文字単価も上がりますし分給も上がります。

しかし、時間単価としては普通にアルバイトをした方が良いように感じますね。

在宅ワークしか出来ない主婦の方や、ライティングのスキルを上げたいという人は良いかもしれませんが余程の理由がないとお勧めしません。

私の場合ですと、スキル向上もありますしお金も少ないながら貰えるので多少は満足してます。

という感じで、ライティング案件に携わるのは金銭的な理由だけでは厳しいですね。

まぁ、ライティングの案件以外にも様々な案件があるので「クラウドワークス」さんを効率的に利用出来ればと思います。

副業を始めるには丁度良いように思いますので、これを機に何か始めてみませんか?

では今回はこれくらいで、それではまた!

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