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新社会人が資産運用を始める前のお金事情について考える

どうも、おさです。

今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



今までいくつもの資産運用系の記事を書いていましたが、それを始める前段階の話をあまりしていなかったことに気づいたので、今回はその話をしていこうと思っています。

ではいきましょう。

はい、まず資産運用を始める上で欠かせないのがお金です。

お金が無い事には始められませんからね、問題は一体どれくらいの資金があればいいのかっていう話ですよね。

この話が非常に難しいところで、個人的にはいくら資産運用にお金を回すかというよりも、いくらお金を手元に残しておくというのが肝だったりします。

というのも、資産運用にかけるお金なんて正直際限がありません。

それよりも、生活費までかけて資産運用だけはしないようにすることが一番です。

資産運用をしている人の中には、自分の全財産をかけて行っている人もいるわけです、正直あのレベルになるともうギャンブルです。

あくまでも資産を運用する訳なので、FXや株式投資などを単に「簡単にお金を稼げる」「働くよりも効率よくお金が稼げる」程度に安易に考えていると痛い目を見ます。

さて、話を戻しますが一般的に資産運用を始める際に手元に置いておくべきお金は、自分の生活費の半年分から1年分程だと言われています。

例えば、今月の食費や生活費等全て含めて9万円だったのであれば、54~108万円の範囲を手元に置くべきだということになります。

人によっては「そんなに手元に置いておくのは勿体ない」「その金額で資産運用をすればもっと稼げる」と思いの方もいらっしゃることでしょう。


私自身もそういった考えがないわけではありませんので、その気持ち良く分かります。

ですが、今回のようなコロナ騒動がいつ起こるかなんて分かりますか?

もしかしたらかけていたお金の半分くらいがなくなるかもしれないんです、資産運用とはそんなものです。

いつでも最悪のシナリオを頭の中に置いておくことが資産運用には必要不可欠です。

リスクを孕んでいる以上、「まぁどうにかなるやろ」といった考えでやるのはお勧めしません。

知識とお金に余裕を持ってから始めていく事を強くお勧めします。

私も資産も知識もない時から始めて大分痛い目にあいましたからね(笑)

なので、皆さんにはそんなことなく上手くいってほしいものです。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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