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近江商人
2020年7月9日 08:09
はじめに どんな機材で撮影しているのかということについて書いてみました。いまのところ非常に安定しております。機材構成 こういう感じでテクニカルデータとして天体写真につけているのですが、反射望遠鏡とCCDカメラと赤道儀という一般的な構成となっています。[Technical Data]Object Name: IC1396Date: 2020/06/27, 2020/06/29Locat
2020年7月7日 20:59
はじめに 私、ずっと、この企画やりたかったんです。撮影した天体写真をブログとかに掲載することは昔からやってきたんですが、その処理過程の詳細について公表したことはありませんでした。 天体写真をやられる方でブログされている方や、SNSで公開されている方々で処理過程の詳細までを公開されている方はほとんどみません。やっぱり、裸をみられているみたいで恥ずかしいからかも。それにみんなが上手くなったら入選し
2020年7月6日 21:26
はじめに 画像処理について何処から説明をしようかと考えたときに、まずは画像処理の全体フローを知っていただき、そこからブレークダウンしていったほうが分かりやすいと思いました。 画像処理のフローについては、ひとそれぞれだと思っているので、どの処理フローがベストだととかはないと思います。処理フロー図このフローの意味 まず、画像処理には前処理と後処理があり、前処理は主に画像スタックまでを示し、後
2020年7月5日 10:49
概要 秋の星座のケフェウス座。季節的には早すぎるのですが、梅雨の合間を縫って新月期間に晴れていた夜を狙って、まずはIC1396という散光星雲を撮影してみました。構図 私の撮影機材(焦点距離430mm、センサーサイズAPS-H)なら、ちょっとキツイめのフィット感で全体構造をフレーミングすることができます。なので、基本的には日の丸構図。自然とガーネットスターは写真の上部に黄色い輝星として配置されて