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【2021年】今年読みたいと思っている本TOP3

こんばんは、オマンです。
今回は前回書いた2021年で読みたいと思っている3冊をランキング形式で紹介したいと思います。

※順位を決めて書いていますが、順位に深い意味はありませんので一個人の感想として考えてください。

3位 自分の中に毒を持て<新装版>[著]岡本 太郎

芸術家として輝かし功績を残してきた一方、戦後直後の混乱期の日本で強く生き抜いてきた岡本太郎であるからこそ、コロナ禍の辛くて我慢が必要な現代社会に生きる私たちに訴えるような内容が本書の中にあると思います。

経済、情勢など何も安全で安定とは言えない岡本太郎と同じような現状に過ごしている私たちであるからこそ読む興味が湧いてきました。奇抜で独創的な考え方や経験を持っているので、本書を理解するのが難しいかもしれませんが、読むのが楽しみです!

2位 『自分の時間―――1日24時間でどう生きるか』[著]
アーノルド・ベネット

去年は時間の「概念」「考え」を様々な法則について考え、物理学的に理解してきました。視点を変えて論理的に考えることで、より深く時間という深い闇に入り込んでいけると自分なりに解釈しています。
激動する世界や日本の情勢などによって多忙な人を良く見受けられます。自分もその一部の人であり、就職活動や卒業研究に追われる時間をうまくくみ取り、時間本来の効果を感じて活用して計画を立てていきたい考えています。

時間の活用方法には人それぞれの方法があり、本書には人の特徴を捉えた時間の活用技術があると思います。時間に対する新しい価値観を生みたいので、読むのが楽しみです!

1位 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』[著]ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング, アンナ・ロスリング・ロンランド

・2020年間ベストセラー【1位】(ビジネス書、トーハン調べ)
・オリコン年間BOOKランキング2020 ジャンル別「ビジネス書」【1位】
・読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ【1位】(主催:グロービス経営大学院、フライヤー)
・ビジネス書大賞2020【大賞】(実行委員会:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
・第30回TOPPOINT大賞【大賞】(2019年上半期TOPPOINT誌調べ)
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B07LG7TG5N/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
とさまざまな受賞歴を持っている本書は世界中で話題となっており、様々な人に読まれています。ビル・ゲイツやバラク・オバマなど誰もが知っているような人にまで読まれている本であります。

地球の諸問題(環境、人口、エネルギーなど)について深く切り込んで本来のかたちを知ることができると思います。
数字で確認することのできないものを分かりやすいように語言化してデータに基づき説明されているため、誰にでも理解することができるように感じます。なので、このように世界的に有名な本になったと思います。

必要な知識を余すことなく学ぶことができる本書は、友人も絶賛して勧められた経験もあるので、読むのが楽しみです!

まとめ

まだ本を読んでなく商品概要を見た程度ですが、期待を込めた個人的な感想を書いています。
2021年も自分自身を成長させるような本があふれているので、新しい段階で知識を生かせるような素晴らしい本に出合えると思っています。

今年は去年決めていた社会思想、ビジネス・経済を中心に読み、できればnoteで紹介したいと思います。

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