勝算を持ち、行動せよ
こんばんは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「勝算と行動」です。
リザルトよりもプロセス派な僕ですが、ただ闇雲に行動するのではなくてリザルトに向かう為の行動指針は必要だと思っています。
そんなプロセスに注目する第225弾です、よろしくお願いします!!
今後の展開を捉える
中学生の頃、介護士になろうと思った時の事です。
「この業界なら、戦える」
「この業界なら、勝てるかもしれない」
そんな風に考えました。
高校卒業で就職し、なおかつこれからも通用する資格であり、未発展で開拓の余地があり、他の大人とも戦える…
完全に「勝算」をもってしてこの業界を選びました。
もちろん人付き合いが好きだし、人の人生の最期に触れる事が自身の成長に大きく繋がると考えたことも理由の内ではありますが。
そして、僕はこの「勝算を持つ」という行為がめちゃくちゃ重要だと思います。
それは、この激変の時代を生き抜くために必要な事だからです。
この勝算を持っていないと、向かう道を間違え、自分の信じた道が信じられなくなり、あらゆることに非利益を生じさせてしまうからです。
では勝算とは何故必要なのか、もう少し深堀していきます。
勝算が成功までのプロセスを作り上げる
成功までの過程を、「偶然」で作り上げるのはかなり大変です。
まして、僕のような社会人経験も、世間の事も何も知らない若者には到底無理な事でしょう。
僕たちがこれからの時代を生きていくためには、「どうしたら生き残れるか?」を常に考えなければいけません。
そして生き残るためには「勝つ」しかありません。
そう、「勝利」するんです。
では介護業界は弱肉強食なのか?
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
粗悪な所が淘汰され、良いところは勝手に生き残ります。
そうして「良い介護事業所」の割合が増えれば、それは介護業界の未来に繋がるのでむしろ積極的に「勝ち」にいきましょう(笑)
さて、話が逸れましたが今の時代は「プロセス」が非常に重要です。
介護業界であれば、ただ闇雲に日々の介護業務の波に飲まれていてはいけません。
「どうしたら未来に繋がるか?」
「どうしたら他の人と差が付くか?」
まずここを考えます。
そして、次に勉強します。
思い描いた未来、そこに行きつくには「自分に何が足りないのか?」を考えます。
知識が足りないのか?
経験が足りないのか?
プレゼン力が足りないのか?
思い描くゴールの為に、何をすればいいのか?
どうしたら勝ち残れるか?
そこを考えることにより、自然と「するべき行動」が決まります。
つまり、勝算を持つことにより「たどるべきプロセスが明確になる」という事ですね。
勝算を持ち、そして行動する。
この二つはセットです。
そして、勝算を持つためには「どうなりたいか」を思い描く。
僕なら「介護業界で力をもった人間になりたい」と思ったし、「かっこいい大人」になりたいと思った。
その為に必要な行動を選び、他者に埋もれないように勝算を持った。
そしてとるべき行動を考え、実行し始めた。
沢山間違えることもあったし、遠回りしたけど、確実に「自分の思い描いた未来」の為に進めていると思います。
これからも「勝算」を持ち「行動」に移す。
とにかくやってみます。
頑張ってみるので、応援して頂けると嬉しいです。
今回はそんな話でした。
それでは読んで頂きありがとうございます。
次回もまたよろしくお願いします!
未来を創る介護福祉士 大西
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