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文学フリマ東京に行ってきた話

2019年11月24日(日)に開催された「文学フリマ東京」に行ってきた。このイベントを見学するのは今回で2回目。
友人の小説が販売されるとのことで、5月だか6月に行ったのが前回。元々のお祭り好きも相まって、見に行くのが非常に楽しみなイベントの一つになっている。今回も15冊、良さげな本を買わせて頂いた。

購入した品々

大人しい子ども / 押尾 信
寄生した / 押尾 信
一秒、一秒 / 伍代 祥
ゆめにつき / 冬之 夜(結核堂)
コインランドリー瞑想 / 清水恵利子
寄り道思考 / ふるかわ
東京五十景 / 西岡まほ
東京一人酒日記 〜丸の内SAKEスティック編〜 / 早乙女ぐりこ
もっと! まいにち茶漬け狂 / 玉露花月
妄録 / 綴屋 こばやし
考える葦の由 道 / 八坂 諏月
プラトニックラブ / 七片 沙羅
眩想盛夏 / ひではる (文芸サークルPEN-吟
猫旅vol.2 〜酒と親子の島の国〜 / 旅猫倶楽部(合同誌)
旅の丸寝 / 閑窓社(合同誌)
※順不同、敬称略

毎回、ほとんど下調べなく行くので本との出会いは一期一会である。そのため、気になったら値段は見ない。売り子さんもなるべく見ない(気恥ずかしいから)。すぐに財布を開いて、ブツを頂くようにしている。本当は内容について、あれこれ聴きたい気持ちももちろんあるが、本を読む前にそれは無粋と自分にブレーキをかけている。

読書感想文の提出

今回は購入した本全てに読書感想文を書こうと思う。自分は10インプットして1アウトプットする人間だと自負しているが、それだとあまりに効率が悪い。その是正の一環として、読書感想文を書こう、と決めた。
私はアウトプットが早くなる、筆者は感想が読める。なんと好循環なサイクルだろうか(誰も感想文を求めていないよ、というつっこみはこの際無視しよう)
通勤時間を有効活用して読書と感想文をコツコツ続けて行きますので、数少ない読者の方には、たま〜に進捗を確認頂ければ、とても嬉しいと思います。
よろしくお願いします。

文学フリマ東京の帰りに、待ちきれずHUBに寄ってひたすら読書に興じた。

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