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引っ越した部屋が最高だった件

南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。


1月に入ってシェアハウスに引っ越した。

詳細は上の記事に書いたのだが、インターンをしているオフィスに近いところに住みたかったのが理由だ。

実際に引っ越しをする前から自転車でオフィスまで通うことは決めていて、電車に乗らなくて良い生活にも大満足なのだが、それ以外にも最高なことがいっぱいあった。


今回の引っ越しはとにかく2023年1月からオフィスの近くに住みたかったので、内見もせずに決めてしまった。

できる限りネット上で写真を見て、シェアハウスなので用意してある備品とか立地を見て決めた。

写真的にはそんなに悪くない感じだったのだが、僕はこれまでこのズボラな性格で引っ越しに失敗してきた。

だから今回もそんなに期待してなく、仮に失敗しても長くても3ヶ月くらいしかいないからいいかくらいの気持ちでいた。

実際に引っ越しをしたのはオフィス業務が始まってから2.3日たった初めての土曜日だった。

最低限の荷物だけ持ってシェアハウスの会社まで行って鍵をもらい、道に迷いながらシェアハウスまで着いた。

入ってみると、まず僕の部屋は角部屋だった。

僕の横には部屋がなく、まず正面にはキッチン、サイドには洗面台があり、誰も人が住んでいない。

複数人で同じ屋根の下に生活するとなると、やはり起こりうる問題といえば騒音問題だ。

僕は過去に騒音関係で隣人とトラブルになったことがあったので、ここをクリアできたのは大きい。

しかもキッチンが目の前というのも素晴らしい。
ドアを開けたらすぐに料理ができる環境だ。

これだけでも十分いい部屋といえるが、さらによかったのは、なんとこの部屋南向きだった。

引っ越しで絶対に欠かせない条件と言えば「南向きの部屋」であること。

この条件を内見もせずに引くことができたのは相当でかい。

朝に太陽の光を浴びながらアラームの音ではなく明るさで起きれる幸せといったらない。

太陽の光を浴びれば元気も出るし、朝にダラダラーとすることもない。

まだよかったことがある。
それはこの部屋に机と冷蔵庫と収納があったことだ。

これも実は事前にチェックできていなかったが、部屋のドアを開けた瞬間それら全てを目にして驚いた。

総じてそれまでの条件を述べるとただの最高の部屋だ。
これだけ好条件が揃っているのに、値段も他の部屋と変わらないのだから、最高の引きだ。

最高の数ヶ月になりそうだ。

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