見出し画像

ニートが試行錯誤した在宅での稼ぐ方法

はじめに言っておきますが、この記事はなんの生産性もありません。ニートがここ1年なんとか在宅で稼ごうと試行錯誤したことをただただ書いた記録のようなものです。

ウェブライターは、会社を辞めた無職が流れ漂って着いた先でした。

上司と馬が合わなくて、ストレスでpms(月経前症候群)が酷くなり4年勤めた東証プライム上場企業を捨てた。

しばらく実家に帰っていたら、当時付き合っていた彼が一緒に住もうとプロポーズしてくれた。正直結婚はまだ早いかなと思っていたけれど、実家の居心地が悪かったこともあり、仕事も何も決まっていない、知り合いもいない、住んだことない三重に、引っ越すことにした。

何がなんでも在宅で稼ぎたい!と本やネットYouTubeの情報を漁りまくって、試行錯誤し始めたのがちょうど一年前の今頃。

3ヶ月間は給料の6割がもらえる雇用保険で生き延びた。その後WordPress(ブログソフト)でブログを始めて、記事を100記事以上書いて、アフェリエイトやAmazonアソシエイトのリンクを貼った。

メルカリで家中の不用品を売って、10万円くらい稼いだ。義母に話すと、売れそうな帰省のたびに不用品をくれたので今度はそれを売った。売るものが無くなったらセカストで売れそうなバッグを買って、メルカリで売った。

クラウドワークスの存在を知り、低単価アンケートをやりまくった。その後金額が高い案件があることを知り、応募してみた。建築系のSEO記事を
同じクライアントからまとめて受注できて、月収で21万円もらえた。口座に入金されていることが嬉しくて震えた。

ウェブライターとして本格的に活動しようと思い、開業届を出した。3ヶ月は記事を書きまくって稼いだ。だけど、調べるなるべく長く書くの繰り返し同じ作業が嫌になった。

手取り月20万円が、最低必要収入。税金額を考慮すると、月約26万円の利益がないといけない。

ハンドメイドやせどりといった他の在宅ワーク挑戦してみるか。それとももう一度会社員に挑戦する?

以上、無職からウェブライターへの転身の一年間を振り返ってみた。稼ぐ方法や在宅ワークについて試行錯誤し、経験を積んできた。これからも成長を続けるために、新しい挑戦や学びを続けていく。在宅で稼ぐ方法に興味のある方や自分自身をぜひこの記事が参考になれば幸いだ。また、他の記事やnoteの更新もお楽しみに。これからもお付き合いいただけると嬉しい。

この記事が参加している募集

#お金について考える

37,802件

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!