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004 区の面接に行く

これも自治体と産院の方針によって違うと思いますが、大体心拍胎嚢確認ができて、妊婦の初回検診が始まる前に産院側から母子手帳を市役所に取りに行くよう指示があります。(8〜10週あたりでしょうか)

私の住んでいる台東区ではそのタイミングで諸々の資料の束とともに、つわりが落ち着いたくらいのタイミングで区の母親面接を受けるよう指示がありました。

具体的な面接の内容は、妊娠中の区のフォローサービスや産後の補助、保育園についてなどについて。区の担当者と1対1で話して欲しいということでした。

その時点で引っ越し&里帰り出産を決めていたため、正直私には関係ないかもな、と思いました。しかし、初めての妊娠ということもあり、まあ行ってみるだけ行ってみるかと面接に予約。15週頃に区の保健所に向かいました。


面接の内容はシステマティックに進むのかと思いきや、かなりパーソナライズして対応してもらえ、非常に助かりました。私の場合特に不安に思っていたのが、引っ越し時の諸々の手続きと出産後の子供の予防接種。特にどこまで国内で予防接種して、どこからフィリピンで対応したらいいかを不安に感じていました。

その2点についても細かくフォローしていただき、一安心。英語版の母子手帳のおすすめも聞けて助かりました。英語版母子手帳はまた紹介しますね。


そして最後になんとこども商品券を¥15,000分もいただきました!至れり尽くせり?こういう時に払ってる住民税回収しないとね、なんて。

皆さんのお住いのエリアもなんらかサービスがあると思いますので、ガシガシ相談してがっちり使わせてもらいましょう!


2020/02/28  NAKAO AYUMI



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