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お帰り、ジョーダン！8か月ぶりでいきなり魅せた！写真多めの現地観戦記

NZ-Rugby-Tommy「松尾智規 ニュージーランド（NZ) 在住ラグビーライター」

スーパーラグビー・パシフィック R11
試合後のレビューではなく現地観戦記で写真多めに載せます。
クルセイダーズ 48‐13 フォース ＠ クライストチャーチ

試合前のプレビューは以下のリンク👇

ウィル・ジョーダン（トップの写真の中央で深呼吸している）の復帰戦を観に行ってきました。 
試合は大差がつき面白みが半減しましたが、ジョーダンの8か月ぶりの復帰戦を無事に終わった事は、喜ばしい事でした。

試合前のジョーダン、少し緊張してたかな？？

ジョーダンの復帰をメインで書いた記事をラグビーリパブリックに掲載していただきました。以下のリンクからご覧ください。👇

記事内では、ブルーズのRTS（ロジャー・トゥイヴァサ‐シェック）、チーフスのALB（アントン・レイナート‐ブラウン）復帰の事も少し載せていますが、ジョーダンの復帰がニュージーランドで一番賑わったし、私が現地に行ったこともあり、ジョーダンの事を多く書いた記事になってます。

8か月ぶりに選手として入場したジョーダン（中央）

時間の関係と、バタバタしているので、レビューの詳細は省きます。
大差がついたので書きにくいのが正直なところです💦

試合の主な感想と、ジョーダンの写真を多めに載せての投稿になると思います。

入場してエンジンの中で深呼吸をするジョーダン（中央）

ラグビーリパブリックの記事に書いたように、ジョーダンはブランクが長かっただけに、完璧なパフォーマンスではなったけど（細かいミスなどが）、さすがのプレーもあり、トライのアシスト2回で一回目のアシストした時のギャップをついたラン＆パスは素晴らしかった。（以下のTwitterの動画）


大差がついたのでジョーダンのディフェンスを試せれなかったけど、今週末のブルーズ戦である程度分かるかな。
ディフェンスにしろ、ハイボールの処理にしろ、フォース戦ではあまり機会がなかったので、もう少し見る必要がありそうです。

エノー（写真奥）ジョーダン（前左）スプリンガー（右）でコミュニケーション

ランプレーは問題なかった。むしろ凄かった。
まだまだ、こんなものじゃないと思うけど、いきなりにしては凄い。

ジョーダン以外の選手では、14番スプリンガー（写真下）のスピードとステップ、そしてハイボールの強さも見せて既に凄い選手になっている感じです。

2トライを挙げたスプリンガー 

あとは、モールからが多かったが、HO二人で4トライ、先発のマカリスターがハットトリックでした。
クルセイダーズらしいFWがまとまってきて強かなラグビーが戻ってきている感じで、終盤に差し掛かってきていよいよ仕上がりだしたか？？

スクラムも圧勝だった印象👇

9番で先発のホッサム（左）

9番で先発のホッサムは、前が見えるSHでランプレーに持ち味がある。
あとは、球出しに磨きをかけ、経験積めば頼もしい存在になりそう。

Crusaders 48
(Brodie McAlister 3, Leicester Fainga'nuku 2, Macca Springer 2, Codie Taylor tries; Richie Mo'unga 4 con)
Force 13
(Jackson Pugh try; Max Burey con, 2 pen).
HT: 24-6

ハイライト動画👆

モウンガの100キャップ目を観に行って、掲載していただいた記事👆

※すべての写真、筆者撮影

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