3行日記20240303
お出かけ日和。本を浴びに行ってきた。
色々な本棚を眺められるのってほんとうに愉しい。
岐阜・愛知・三重・富山・滋賀・京都ととっときの本を持って集まっていてすごく良かった。
初開催のようだけど、また行きたい。
絵本も小説もレコードもたくさん並んでいた。
岐阜 徒然舎さんのブースで見つけた1冊を購入。
『巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる』石井好子
暮しの手帖社 昭和48年(1973)
『バタをひとさじ、玉子を3コ』が好きで
気になって手に取った。
作れないんだけども、バタとかビフテキとかの響きが憧れる。
児童文学に出てくるご馳走みたいなパリへのそんな憧れ。
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