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ニョコロ*の頭の中

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私が考えていることや思っていることなどをまとめた記事をまとめました。 自己啓発のような、エッセイのような、日々の徒然のような感じです。
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#エッセイ

「自分のものさし」がない私は、「自転車乗り」をめざすことにした。

ドイツ生活を始めて、1年が過ぎた。 「 海外生活 」というものにずっと憧れがあった私にとっ…

ニョコロ*
4日前
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つまらない映画が、思わぬ結末につながっていた。

「よかったら今度、映画を一緒に観に行きませんか?」 お誘いを受けて、私はある人と映画を見…

ニョコロ*
3か月前
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「好きなことを本気でやろう」と決めた日。

先日、1週間かけて自己分析をした。 その結果、ものすごくエゴイスティックな欲望が丸裸にさ…

ニョコロ*
5か月前
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久々に自己分析をしたら、エゴエゴしい自分に出逢った。

 先週は時間をかけて「 自己分析 」をしていた。  自己分析といえば、就職前にするイメージ…

ニョコロ*
5か月前
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私は今年、”気持ちのいい人”になろうと思う。

 今朝、今年2度目の散歩へ行った。 昨日は雨が降ってほとんど歩くことができなかった。だか…

ニョコロ*
5か月前
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ずっと誰かが我慢している国。

一時帰国をしてきた。 まだ日本を離れてから7ヶ月ほどなので、すんなり日本の暮らし方に馴染…

ニョコロ*
6か月前
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祖母をおくり、冠婚葬祭の本質に気づく。

日本へ一時帰国して、祖母をおくってきた。 90歳超えの大往生と言える年齢で亡くなったことと、江戸っ子気質の強い一族というのもあってか、延々と泣く人もおらず、どこかこざっぱりとした葬儀だった。 3年前、先に亡くなった祖父の葬儀には、参列することができなかった。当時は若者の世代を中心にコロナが広がっていて、何かと若年層を批判するような風潮があった時期だった。 祖母は感染を恐れて孫世代の参列を拒んだ。なんなら同世代の祖父の兄弟すら参列を拒もうとしたくらいで、実際に感染してもしもの

「地に足をつけて夢を追う人」をめざして。

30歳を迎える少し前からずっと、「地に足をつける」って結局どういうことなのだろうとよく考え…

ニョコロ*
7か月前
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「セールスマンの死」の世界と今は、とてもよく似ている。

「セールスマンの死」という作品を知っているだろうか? アメリカの劇作家アーサー・ミラーの…

ニョコロ*
9か月前
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さあ、これから何をしよう?

渡独準備を着々と進めていくなか、 ずっと抱えていたお仕事が私の手元から離れました。 今日…

ニョコロ*
1年前
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「 喰らいつくような読書 」がしたい。

最近哲学の勉強をしています。 哲学史で大まかな流れを理解して、そのあとそれぞれの哲学者を…

ニョコロ*
2年前
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万人に愛されなくても、自分を愛そう。

今日は、自分の中で目標としている朝活開始時間に起きることが出来た。 あまりに急に起きれて…

ニョコロ*
2年前
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力を抜くって結構たいへん。

最近定期的に接骨院に通っています。 少し前に腰を痛めてしまったのをきっかけに通い始めたの…

ニョコロ*
3年前
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好き仕分け、途中経過。

今日は昨日noteでもお知らせした通り、「好き仕分け」をしていました。 「好き仕分け」と名称付けはしているものの、やり方はその時の気分次第です。 誰かに話すことで自分の興味の「好き」を再確認したり、 ノートにひたすら好きなことやしたいことをリストアップしたり。 自分が向き合いたい方法で向き合います。 今回はノートとペンを使って、 今自分がしたいこと、好きなことを改めて考えることからはじめました。 とりあえずなんでも書いてみると、「寝たい」みたいな本能的なものから、将