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発達凸凹さん・繊細さん~眠れない&昼間ウトウトの 対処法~

見て下さってありがとうございます。

整体・栄養学・食養生、東洋医学などから、
”明日が安心してむかえられる世界”づくり
を目指している、 ふじゆかです。

お子さんに、
「昼間にがまんできないほどの眠気がくる」「夜なかなか眠れない」「夜、長く眠れない「いくら眠っても起きられない」

などの症状
ありませんか?

そんな時は、寝る前に、
①耳の上あたりを、円を描くように軽く持ち上げながらマッサージをします。
②耳を軽く痛みがない程度に引っ張りながら円を書くようにゆっくり回します。前まわりに15回、後ろまわりに15回。
ぐっすり眠られるようになります。血のめぐりもよくなります。(睡眠の質が上がります)

我が家のおね―ちゃんは、発達凸凹ちゃん。よく朝なかなか起きられなくなります。先ほどのマッサージをした翌日は、朝、私が起こさなくても自分でおきてきます。「おはよう」となんともしっかりした発音に、会話の反応も早く、脳が良い状態なのが伝わてきます。

また、弟の繊細くんは、ベットにいってから、2時間くらい眠れないことも多いです。やっと眠ったかと思うと、夜中におきてしまいます。そんな弟くんにマッサージをすると、15分以内に深い眠りに吸い込まれていくように眠ってしまいます。

発達障害の人の1/2は眠りについて悩みを抱えていると言われています。これは発達凸凹さんでない人と比べると2倍の数です。

豆知識
脳は、眠りによって神経細胞を再生します。いろいろな記憶を脳の海馬というところで行っています。そして、記憶は、眠っている間に再放映されて、そのことをきっかけに、長期の記憶として定着することが出来ます。保管される場所は耳の上の側頭葉をはじめとする大脳皮質と考えられています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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