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アスレティックトレーナー奮闘記

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アスレティックトレーナーとして現場に活かすためにいろいろとチャレンジしている奮闘の記録など。勉強したことの備忘録でもあります。
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#トレーナー

NASM-PES取得に向けた勉強法

前回の記事で全米スポーツ医学協会が認定するPerformance Enhancement Specialist(NASM–PES…

資格取得はスタート地点

新年早々に今年の「やりたいことリスト」を作って、コツコツと実現すべく過ごしているのですが…

読んだら使う、専門書籍の活用術

以前からずっと気になっていた専門書籍があったのですが、SNSで友人が購入しているのを見て「…

言葉についてこだわってみようか~メニューとプログラム~

普段から好きなことを好きなようにつぶやいているTwitter。もともとの成り立ちが「つぶやき」…

性別とトレーニングコーチの役割

先日、寝る前にベッドでゴロゴロしながらclubhouseで興味のあるルームでお話を聞いていたので…

脳振盪の危険性は何度でも言おう

特にコンタクトスポーツではしばしばその言葉が話題となる脳振盪(Wikipediaでは脳震盪と表記…

【スポーツ栄養学講習会】驚かれるスライド3選

トレーナー活動といえばどうしても練習や試合に帯同していたり、トレーニング指導をしていたり、といったイメージをもたれがちですが、活動内容はさまざま。アスレティックトレーナーとしての役割の一つにスポーツ現場のコーディネーター的な役割というのもあったりして、選手やチームのニーズに応じていろんなことをしています。特に体づくりがメインとなる時期には選手や保護者向けに「スポーツ栄養学に関する講習会をしてほしい」という依頼もよくあります。 ということで毎年のようにいろんなところでスポーツ

「きほんの呼吸」を学ぶ

以前メルマガでアスレティックトレーナー・大貫崇さんが書かれた著書「『呼吸力』こそが人生最…