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【イギリス留学】留学先での日本文化交流

みなさん、こんにちは。

最新の投稿から随分と時間が経ってしまいました…。過去を振り返りながらまた少しずつ投稿していこうと思います。

今回は、イギリスの留学先の大学で日本文化の交流イベントに参加した時のことについて書きたいと思います。

↓前回の記事です。よければ読んでみてください。


今回のヘッダー写真は、エディンバラ城で撮った写真です。エディンバラに行ったのはイギリスに来てまだ1ヶ月も経たない10月中旬。すごく天気が良くて感動したのを覚えています。エディンバラは将来もう一度訪れたい場所!



Japan Day

交換留学先の大学では、毎年2月頃に日本文化の交流を目的としたイベントの「Japan Day」というものがあるそうで、今回はそのイベントの主催側として参加させていただきました。日本人留学生が約30人ほどいるということもあり、今年のイベントは凝ったものだったらしいです。イギリスの留学先の大学にいる日本人教師の方々が主催しているイベントで、毎年大学生だけではなく地域の方々も参加されるようです。私を含めたほとんどの日本人留学生は、ソーラン節や日本の着物などをきたファッションショー、J-POPのダンス等を披露しました。

当日の様子

当日は9時頃から会場となり、大学のキャンパスの中でも広くて綺麗な建物の中で行われました。イベントが始まって早々に、ソーラン節を披露しました。ソーラン節を最後に踊ったのは遥か昔だったので、みんなで3ヶ月ほど前から週に一度ほど集まって練習しました。日本人留学生がほどんどでしたが、現地の学生も混ざって踊りました。ソーラン節を初めてみる方達にとっては、とても興味深い踊りなんだろうなぁと思いながらも、日本文化の一つとして特徴的なことができてよかったと思います。

当日は、大学キャンパスのすぐ近くにあるアジアンスーパーの方達が日本の商品等を販売していました。私が好きなお菓子がたくさん置いてあり、めちゃめちゃ食べたくなりました(笑)。個人的には、抹茶のキットカットが一番グッときて、抹茶のキットカットのためだけに「日本に戻りたい」と何度も思いました(笑)。

あとは、交換留学生が自分の大学について説明するブースや、書道、茶道、折り紙のブースなどもあり、バラエティ豊かなイベントだったと思います。現地でできた友人たちやフラットメイトも見にきてくれて、とても楽しかったのと同時に、小学生の頃の運動会や発表会に親や親戚が見にきてくれていたあの感覚を思い出したような懐かしい気分でした(笑)。留学が終わってしまう寂しい気持ちにもなり、残りの時間を大切にしようとも感じた1日でした。


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