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30/1095小商い私ビジネス第一歩22日目 父の命日に思うこと

みなさま、こんばんは(*´▽`*) にゃおです。

今日5/29は父親の命日です。

早いもので34年が経ちました。

父親の年齢を5つ越えました。そう思うと早いものですね。

父親の死因は自死なのですが、
自ら死を選びとったその時は苦しくても、
父の最期の表情は笑顔だったため、
死の間際には、
父はやっと楽になれたんだな、なんて感じてました。
なので、私は自ら死を選ぶ人を否定することは出来ません。

遺された家族や友人、大切な繋がりの人にとってはもちろん辛いこと、なのですがね。

その事もあってか、
私にとって、死は悲しいもの、と言う感覚は余りなく、

もちろん悲しいのだけど、
それを通して学ぶことも、
肉体が近くに居なくなったから、魂をより感じることもあるな、と感じます。

大切な人との別れはいつ、どうな風にやってくるかわかりません。

突然のお別れよりも
ガンなどで闘病してからのお別れの方が、最期の日までに覚悟を決めて過ごすことが出来る、という部分もあるし、

事故や脳梗塞、心筋梗塞などで突然、いなくなってしまう、と言うことも

もちろんあり得ます。

どんな風な別れかたになっても、
きっと後悔はあるのですが、
(そして、それは当然のことなんだろうって感じます。)

いつその日が来ても大丈夫なように、

大切な人にはその思いをちゃんと示して毎日を生きていきたいな、って思います。

終活とかエンディングノートとかも、
嫌がる人も多いだろうし、
死をタブー扱いする人も多いのですが

遺される大事な人たちが困らないようにするためのものでもあります。

死は忌み嫌われるものじゃない。

誰にでも平等に訪れます。
それこそ産まれた瞬間から、人は死に向かって、今世のいろんな課題をこなして生きて行きます。

大切な人を亡くした時の喪失感は絶対ありますが、
その時になるべく悔いの無いように

普段から大切な人には大切ってことを素直に伝えたいし、

やりたいことはやっておきたいな、と

改めて思います✨✨✨





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