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今日の詩

純白の天使

白い花ってこんなにも綺麗なんだと石楠花をみて思った。姫路城の好古園は1年通して花が咲いてるからすごくいいなぁって思う。
四季を通して違う顔を見せてくれるのは素敵。

と そんなことを書くが、今日は何故か心が痛む
この詩がものすごく自分に響くのだ。

きみはどんな色?と花聞かれたら、わたしは答えられなくて泣きそうになる。この世に私の居場所はあるのだろうか、と 心苦しくなった。

世の中生きにくいし、だれか分かってくれと思うがわかる人なんて正直居なくて虚しくなってまた悲しくなる。
代わりなんて沢山いるのに何故わたしはいるんだろうと鏡をみて思う。

白色の花を見る度にわたしはそう思うんだ。
白が怖い。

わたしは一体誰なんだ。

夜に書くとどうしても沈んでしまうな、でもそれも人間らしさです。
おやすみ。

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