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お化粧直しから戻ってきたギター達

ここで自分の今所有しているギターを紹介するのはもしかしたら初めてかもしれません。そんなに上手ではないのですが、高校時代からCHAGE and ASKAの大ファンで憧れでギターを始め、今に至ります。

右からMorrisのW-25。かつて長野県在住時にハードオフで¥9,800で購入した中古品ですが、状態も良く、一目惚れでしたね。なんといっても日本製。当時(1970年代後半から1980年代前半)のギターは安物でも造りがしっかりしています。

このままでは満足せず、ペグをGOTO製のペグ、サドルとナットとブリッジピンは人工象牙のTUSQ、エンドピンは水牛角製に交換しました。これだけでも音は変わるんです。最近、ストラップピンをスネークウッド製、エンドピンは外してL.R.Bagges製の Element Active Systemを近所のギター工房で取り付けてもらい、やや高めだった弦高を調整してもらいました。もうこれだけで更に音も若干変わる物なのです。ますます良くなって帰ってきたW-25。トップは合板ですが、そんな風に思えない位良い音がします。

そして真ん中。カナダのブランドGodin A-12ですね。これはエレキギターみたいな形をしておりますが、アコースティックギターなんです。アンプに繋いでこそ、音が出ますが、生でもそこそこ音が出るので、便利です。購入時から弦高が著しく高く、この度国内代理店のJESインターナショナルさんにお願いして調整してもらいました。信じられない位弾きやすくなり、今までは一体何だったのか・・・(笑)。

最後。一番左の黒いミニギター。ibanez製のエレキガットギターです。黒は限定カラーモデルで先月中古で奇跡的に入手出来ました。手軽にクラシックギターを楽しみたい。かつ、アンプにも繋いで、メンテナンスが楽なもの、つか薄型でカッタウェイ仕様・・・。そうなると、もうこれ一択でした。まぁ、価格が価格なので、こんなものでしょう。僕には十分ですが、ネックがやや沿っており、弦高がやはり高いのでいずれまた工房に持っていき調整してもらいます。

さて、ライブハウスでまた堂々と歌える日は来るのかな・・・。そんな日々を希望にして今日も頑張ります!

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まだまだ初心者なのでわからない事だらけですが、よろしくお願い申しあげます。